原題: Suite from the Ballet "Belkis, Regina di Saba" ／ Ottorino Respighi(Yoshihiro Kimura)　→スケールの大きいバレエ音楽をストーリーに沿って組曲に。異国情緒溢れる音楽で様々な踊りの様子を描写。

原題: Suite from the Ballet Belkis, Regina di Saba ／ Ottorino Respighi(Yoshihiro Kimura)　→第4楽章「狂宴の踊り」のクライマックスで第1楽章「ソロモン王の夢」が全員合奏で再現する大団円は圧巻。

原題:Kaleidoscope Five Variations on the 'Brugg Song'／Philip Sparke　→序奏、主題と5つの変奏曲で構成。華やかな曲想はスパークならではで、取り組みやすいグレードの作品。

原題: Saga Candida ／ Bert Appermont　→ミュージカル「サタンの種子」から抜粋。ロマンチックなメロディーや映画音楽を思わせるサウンドが味わえる。

原題: Arcadia ／ Hayato Hirose　→ドラマチックで厚めに書かれたオーケストレーションによって少年の冒険を描く。

原題: Escapade ／ Joseph T. Spaniola　→トランペットで始まる力強い音楽からファンクに移行する特色のある作品。熱狂的な音楽で幕を閉じる。

原題: Dynamica ／ Jan Van der Roost

原題: Hoch Heidecksburg ／ Rudolf Herzer(校訂: Wolfgang Wossner)　→ドイツマーチの代表作。演奏会を爽やかに始めるにはうってつけで、演奏しながら多くの学びも得られる作品。

原題: Prelude to a Celebration ／ Philip Sparke　→トランペットによるファンファーレで幕を開け、最後は冒頭のファンファーレの再現部に入り、幕を閉じます。

原題: Copacabana ／ -(Naohiro Iwai)　→ノリのいいメロディーとは裏腹に、ショーガールとバーテンダーの悲しい恋の模様を歌ったもの。

原題: Hymn of the Highlands ／ Philip Sparke　→スコットランドのハイランド地方を表現力豊かに描写した作品。自然の厳しさや雄大な大地が描かれている。

原題: South Rampart Street Parade ／ Ray Bauduc(Naohiro Iwai)　→デキシーランドジャズのスタンダードナンバー。 Picc.・Cl.・Trp.・Drumsのソロが活躍。