楽譜一覧

序章｜元老院広場にて｜輪舞｜踊りの情景｜偉大な都市への賛歌の5曲を再構成した濃厚アレンジ。

有名なストーリーの流れに沿ってその壮大な世界観を損なうことなく見事に凝縮したシンフォニック・アレンジ！

ピアノ協奏曲としての性質をもつ原作から独奏楽器を取り払い、合奏だけで作品の魅力の再現に挑んだ編曲。

スペインの哀愁漂う名曲から5つの楽曲を抜粋しコンパクトな組曲に。

20年の時を超えて完成した組曲版の全曲編曲

パイプオルガンを聴いているかのような荘厳さ、ヴァイオリンの繊細さなど様々な表情を見せる。

レスピーギ作品の中では「シバの女王ベルキス」についで大きい編成の管弦楽曲。ノーカット全曲のセットです。

オルゴールのような「いつも何度でも」とメドレーの終曲「ふたたび」が交差する部分が聴かせどころ。

サロメが薄布を脱ぎ捨てながら踊るシーン。9分半の演奏時間の内容は驚くほど充実している。。

童話をモチーフとしたピアノ連弾全曲を吹奏楽に編曲。本アレンジでもピアノは不可欠なものとなっている。

登場人物が歌う有名なナンバーに偏ることなく、クラシカルかつシンフォニックな流れになっています。

全3幕のオペラ「ばらの騎士｣は、上演時間約3時間20分。そこからほんの一部分を抜粋した約22分の組曲。

スペインに特別な想いを抱く作品。吹奏楽コンクールでは第4曲「Feria（祭り）」が取り上げられることが多い。

場面は行き交う人々で賑わうクリスマス・イヴのパリ。そんな華やいだ空気の中にいるよう。

演奏には高度な技術が求められる作品。各楽器間のバランスとコントラストの妙が吹奏楽版にも活かされている。

吹奏楽コンクールでも古くからよく演奏され、バッハの数多いオルガン作品の中で最も親しまれている作品。

管楽器の透き通った音色が似合う、まるで吹奏楽オリジナル曲であるかのようなバランスのとれた名アレンジ。

R.ワーグナー (森田一浩)／Gr.4.5／11:00

全曲をアレンジした決定版。吹奏楽ならではのダイナミックさを利用し再構築されている。

ピアノ曲は、オーケストレーションの選択肢が多く編曲難易度も高いが、素晴らしい音楽にまとめられている。

組曲版から抜粋・再構成（主題のつながりなどを考慮し、全体をひとつの楽曲に）。

「パガニーニの主題｣として有名な24番を含む、パガニーニ《24の奇想曲》の数々をモチーフに作られた優雅で華やかなディヴェルティメント

M.de ファリャ (森田一浩)／Gr.4／8:30

森田一浩／Gr.4／8:00