楽譜一覧

木管に高度な技術を要求するアレンジ。小～中規模の合奏で本格的な演奏が可能。

「津軽海峡」をテーマに大きなうねりへと発展。和太鼓との絶妙な調和が特徴の楽曲。

シリーズ第5弾は、戦禍の街に舞う不死鳥を描く。主題の変化する表情を楽しめます。

能を題材とした音楽物語。化け物退治を想起させる不気味な雰囲気の中に一縷の美しい音楽が垣間見える。

スペインの哀愁漂う名曲から5つの楽曲を抜粋しコンパクトな組曲に。

3部構成の編曲版。情感たっぷりの第1部。重厚で強烈な第2部。プッチーニならではの美しさを紡ぐ第3部。

全体で一本の筋が通った構成が魅力。難易度は高いがよく鳴るオーケストレーションにもご注目。

ロシアの民謡が元になっているので音楽的にもわかりやすく、アレンジ作品は初挑戦というバンドにも◎

20年の時を超えて完成した組曲版の全曲編曲

沖縄の旋律を素材とした作様々な表情を見せる作品。終盤へ向けて熱がこもってくる場面はバンドが一つに。

多彩なパーカッションパートが圧巻！オリエント（東洋）の艶やかな魅力あふれる作品。

6つの舞曲にバルトークの意図を損なわないよう、また「民謡」としても味わいのある編曲が施されました。

優雅なObのソロが有名。オペラファンも納得の原調アレンジです。

吹奏楽の可能性を最大限まで引き出した意欲作！大胆、かつ細かいアナリーゼが求められるが感銘度も高い。

音楽は演奏者次第で印象が変わる。想像を膨らませながら演奏してほしい、そんな作者の思いが詰まった作品。

楽曲を抜粋してつなげるだけでなく、ビゼーのメロディーをモチーフに展開させるなどの変化が加えられている。

1819年に英国マンチェスターで議会改革を訴えた市民と軍の衝突した「ピータールー事件」を描いた作品。

小編成ながらも迫力溢れるシンフォニックサウンド。楽曲を引き立たせる打楽器にも注目の作品。

パイプオルガンを聴いているかのような荘厳さ、ヴァイオリンの繊細さなど様々な表情を見せる。

原曲は、多くのサクソルン族楽器が含まれているが、通常楽器に置き換えた形のスコアがこの楽譜。

キラキラとしたサウンド、雄大な海を思わせる旋律が印象的。アグレッシブに海へ繰り出す様子を表現した作品。

冒頭の主題が、 緩急緩急のテンポの中で展開してゆく明快な構成に加え、技術的にも無理がない作品。

夜の雰囲気漂う、ちょっと大人な音楽。耳に残る特徴的な三連符が曲全体を引き締める。

道化師の悲しみを描くオペラ全体から印象に残った部分をつなぎ合わせた編曲です。