「明日を生きよう｣「困難を乗り越えよう｣という前向きな気持ちにさせられる、「東日本大震災｣のチャリティー作品。

大編成、小編成(20名程度)、金管バンドのいずれでも演奏可能。小学生から大人のバンドまで演奏できる曲です。

朝鮮半島の代表的民謡「アリラン｣と山田耕筰作曲の童謡「赤とんぼ｣を使って吹奏楽曲に編曲した親善の作品。

曲は全体を通してゆったりとしたテンポで進み、途中8分の6拍子になりワルツのリズムも登場。平和を願う贈り物(SimpleGift)。

夢と希望、そして喜びに満ちた輝かしい未来をイメージしながら作曲されたコンサートマーチ。

ファンファーレのモチーフがテーマになる、ゆったりとした行進曲風の作品です。

斎太郎節(さいたらぶし)は宮城県民謡で、元は松島湾一帯で歌われた大漁唄として有名な民謡です。

先生の異動による生徒と先生の別れがテーマ。生徒たちの寂しさと先生の心の痛みを描いている。繊細で哀愁ある作品。

曲名の『クロスロード』は「交叉道路｣「十字路｣のことだが「人が集まる場所｣「活動の中心｣といった意味もそこに含まれている。

子供が元気に遊びまわるような楽しさと、その無邪気さに憧れる大人の哀愁さを兼ね揃えた作品です。