原題: Pandemonium ／ Roger Cichy　→悪魔の行進。タイトルから騒動、混沌、大混乱、無法状態など様々な意味を想起させるコンテンポラリー作品。

原題: Light of My Soul ／ David Gillingham　→讃美歌「イエス　君はいとうるわし」による幻想曲。全体的にゆっくりの旋律部分が多いです。

原題:A Sacred Suite／Brant Karrick

原題: Journey of Exploration ／ Yo Goto　→目標に向かい困難を乗り越える旅を描写。ゆっくりとした旋律から始まり、徐々に旅の道筋が浮かび上がる。

原題: Dancing in Rain ／ Yo Goto　→金管と打楽器が音楽的な主導権を握る部分が多く、木管はソロは多いが比較的負担は軽い。

原題: A Tameside Overture ／ Philip Sparke

原題: A Circus Suite ／ Stuart Johnson　→サーカスの演目をテーマにした4楽章からなる組曲。少ない人数でも効果的に演奏できる工夫がされている。

原題: Undertow ／ John Mackey

原題: Journey Through Orion ／ Julie Giroux　→ハッブル望遠鏡から見た遥かなオリオン星雲への宇宙旅行に思いを馳せたドラマチックな作品。