楽譜一覧

儚げな旋律が魅力。コンサートやアンサンブルコンテストにはもちろん、コンクール自由曲にも。

課題曲版より小編成から大編成までさまざまな編成で演奏できるように改訂されています。

能「桜川」の物語が題材。激しさだけでなく、桜のような儚さや切なさも感じられる。

桜が舞うような繊細なA.Saxソロで始まり、ダイナミックかつ賑やかにフィナーレへと向かう。

「外国人から見た日本の四季」をテーマに、紅葉の舞い散る風景や花火の風景が描かれた華やかな作品。

明るくさわやかな序曲！オプション楽器の設定が多く、最少9名(工夫次第ではそれ以下)で演奏可能！

思春期を冬から春になぞらえた作品。重い響きのコラールで始まり、華やかなファンファーレで終わる。

2部に分かれたこの作品のは、穏やかなメロディーで幕を開け、にぎやかなお祭りが大団円を迎えます。

中橋愛生／Gr.5／8:00

特定の情景やストーリーを描写はなく、明るく爽やかな音楽が朗々と展開されます。

日本人の琴線に触れる桜の咲き誇る姿、そして舞い散る姿、儚くも美しいメロディーが映し出します。

C.ドビュッシー (佐藤正人)／Gr.5／7:00

織田英子／Gr.3／6:20

飯島俊成／Gr.3／5:40

飯島俊成／Gr.4／7:00

飯島俊成／Gr.4／3:30

上岡洋一／Gr.4／9:40

原題: As the scent of spring rain... ／ Jonathan Newman

中低音楽器だけの編成で美しい音楽を保ちながら演奏できる「さくらのうた」。

冬が終わり、鳥や動物が動き始め、花が咲き、彩り豊かな生き生きとした世界訪れるような音楽。

祝賀ムードの輝きを放つ3連符のリズムで書かれた楽しい音楽。中間部の儚く美しい場面が対照的。

迫力があり、かっこよく聴かせられる和風の曲調はアンサンブルでも人気！

春の穏やかな牧歌が奏でられる。郷愁漂うメロディーが心地よい。