作曲：ロバート・ジェイガー(Robert E. Jager)
編曲：クリス・M・バーノタス(Chris M. Bernotas)
演奏時間：2:20（約）
グレード：3
編成：吹奏楽

Flute 1 / Piccolo
Flute 2
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
F Horn 1
F Horn 2
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Baritone T.C.
Tuba

Timpani
[Mallet Percussion] Marimba, Bells, Xylophone
[Percussion 1] Snare Drum, Bass Drum
[Percussion 2] Crash Cymbals, Gong

この「ロンド」は、ジェイガーの不朽の名作「第3組曲」からの一曲で、クリス・M・バーノタスによって中級レベルの吹奏楽団向けに丁寧に編曲されています。
冒頭の5つのコードによる進行が、楽曲の各セクションをつなぎ、統一感を生み出しています。
印象的な主題と対旋律が組み合わさり、リズムの躍動感と相まって、曲全体に勢いと興奮をもたらします。その勢いは最後まで途切れることなく続きます。
「ロンド」は、音楽的に学びの多い要素が豊富に盛り込まれており、演奏会のオープニングや締めくくりの一曲として特におすすめです。