原題:Ivanhoe(Score Only)/Bert Appermont
楽曲詳細情報
- 作曲者
- ベルト・アッペルモント(Bert Appermont)
- 演奏時間
- 8:16(約)
- グレード
- 4
- 編成
- 吹奏楽
- 出版社
- ベリアト(Beriato)
- 販売形態
- 販売譜
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1
- Flute 2
- Oboe 1
- Oboe 2
- English Horn
- Bassoon 1
- Bassoon 2
- Eb Clarinet
- Bb Clarinet 1
- Bb Clarinet 2
- Bb Clarinet 3
- Bb Bass Clarinet
- Eb Alto Saxophone 1
- Eb Alto Saxophone 2
- Bb Tenor Saxophone
- Eb Baritone Saxophone
- Bb Trumpet 1
- Bb Trumpet 2
- Bb Trumpet 3
- F Horn 1/2
- F Horn 3/4
- Trombone 1
- Trombone 2
- Baritone/Euphonium
- Tuba
- String Bass
- Timpani
- Percussion 1
- Tubular Bells
- Glockenspiel
- Tambourine
- Temple Blocks
- Xylophone,
- Percussion 2
- Snare Drum
- Low Tom
- Cabasa
- Vibraphone
- Hi-Hat
- Glockenspiel
- Percussion 3
- Crash Cymbals
- Triangle
- Suspended Cymbal
楽曲解説
この楽曲は、ウォルター・スコット卿による有名な小説『アイヴァンホー』(1791年)がインスピレーションの出発点となっています。ただし、物語の筋そのものではなく、小説が持つ「感情の緊張感」や「雰囲気」が音楽で表現されています。
曲は3つの部分から構成されています。
第1部では、理想のために戦う騎士の「誇り」と「名誉」がテーマです。壮大なオープニングの後、高貴な雰囲気の賛歌が現れ、それが6/8拍子の軽快なダンスのようなテーマへと展開します。
中間部では、「愛」と「忠誠」の間で揺れ動く苦悩が描かれます(アイヴァンホーはユダヤ人の娘レベッカを愛しながらも、プリンセス・ロウィーナと結ばれなければならない)。この部分は感情が高ぶるように調性が次々と変化しながら、緊張感が増していき、ついにはクライマックスを迎えます。
第3部は戦いの混乱を描写し、アイヴァンホーとテンプル騎士ブライアンとの個人的な宿敵関係が音楽で表されます。そして、最初の壮大な序奏と高貴な賛歌が再び登場し、華やかなフィナーレで締めくくられます。
この曲は、物語の詳細ではなく、そのドラマチックな感情や騎士道精神を音で感じさせる「英雄的な構成作品」となっています。












