楽曲詳細情報
- 作曲
- 伍俊華(Simon Ng)&黒川圭一(Keiichi Kurokawa)
- 演奏時間
- 4分40秒 (約)
- グレード
- 2.5
- Trp.最高音
- 1st : F Es 2nd : C
- 主なソロパート
- Fl. / Trp. / Hrn.
- 最少演奏人数
- 21名
- 編成
- 吹奏楽
- 販売形態
- 販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
- 1st Flute
- 2nd Flute (opt.)
- Oboe (opt.)
- Bassoon (opt.)
- 1st B♭ Clarinet
- 2nd B♭ Clarinet
- Bass Clarinet
- 1st Alto Saxophone
- 2nd Alto Saxophone
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- 1st Trumpet (div.)
- 2nd Trumpet
- 1st Horn in F
- 2nd Horn in F
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- Euphonium
- Tuba
- String Bass (opt.)
- Timpani
- Percussion ※4 players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Triangle
- Glockenspiel
楽曲解説
東南アジアのほぼ赤道直下に浮かぶ都市国家シンガポールは、2015年に建国50周年を迎えました。タイトルの《ゴールデン・ジュビリー》とは、文字通り「50周年記念」を意味します。
この作品は、シンガポールで幅広く活動するミュージシャン、伍俊華(英名:Simon Ng/サイモン・ン)氏からシンガポール建国50周年を祝う曲を制作し、彼が指導する小学生の金管バンドの子供たちに演奏して欲しいとの提案がありました。そこで、伍氏が書いた2つのメロディを主題とし、黒川圭一が金管バンド用の序曲形式のスコアに仕上げた、日星の共同プロジェクトによって生まれた作品です。この作品を、シンガポール建国50周年の記念すべき年に出版できることは我々にとって大きな喜びです。
曲は、急-緩-急の3部形式による典型的なスタイルの吹奏楽用序曲です。短い再現部を経たあと、練習番号Oからのコーダで、中間部の主題が再現されつつ、主部の主題も様々な形で重なり合っているのが構成上の特徴です。この部分を立体的に聴かせることで、クライマックスに向けての高揚感を聴衆にもたらすことができるでしょう。
グレードは米国基準で2.5と比較的平易で、小学校の金管バンドでも問題なく演奏できるでしょう。コルネット、アルト・ホルン、トロンボーンには下級生を想定した初心者用パートが含まれています(ただし、省略はできません)。打楽器も同じパターンの繰り返しが多く用いられているなど様々に配慮がなされています。演奏しやすく、かつ高い演奏効果を望むことができるでしょう。
この作品は、2014年12月に金管バンド版として作曲したものを、ブレーン株式会社の委嘱により吹奏楽版として書き直したものです。
【編成について】
最低20名程度からの演奏が可能です。一方、40~50名程度の大編成でも十分な演奏効果が得られます。
打楽器は最低4名を想定しています。その場合、シンバルのパートは中間の緩徐部分はSuspended Cymbalを、それ以外の部分ではCrash Cymbalsを演奏してください。やむを得ず3名になってしまう場合はグロッケンシュピールを省略します。
(黒川圭一)












