作曲：ジョージ・コリー(George Cory)
演奏時間：4;00（約）
グレード：3.5
編成：吹奏楽
校訂：マーク・ロジャース（Mark Rogers）

Piccolo
Flute 1
Flute 2
Oboe 1
Oboe 2
Bassoon 1
Bassoon 2
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Eb Alto Clarinet
Bb Bass Clarinet
Eb Contra-Alto Clarinet or Bb Contrabass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone

Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
Bb Cornet 1
Bb Cornet 2
F Horn 1
F Horn 2
F Horn 3
F Horn 4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium B.C.
Euphonium T.C.
Tuba
String Bass

Timpani
Crash & Suspended Cymbal
Bass Drum
Bells

「I Left My Heart in San Francisco（思い出のサンフランシスコ）」は、世代を超えて愛され続けている名曲です。ジョージ・コリーが作曲し、ダグラス・クロスが作詞したこの曲は、特にトニー・ベネットの代表曲として広く知られるようになりました。
アルフレッド・リードによるこの吹奏楽編曲では、哀愁を帯びたメロディーが、シンフォニック・バンドならではの豊かな音色で美しく描かれています。編成の多彩な響きが、この楽曲の持つ切なさやロマンチックな雰囲気をさらに引き立てています。
この版にはフルスコアと、現代のコンサートバンド向けにマーク・ロジャースが新たに浄書・編集したパート譜が含まれており、演奏しやすさと完成度の高い仕上がりが特徴です。