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【CD】Viva Osakan!/フィルハーモニック・ウインズ 大阪

在庫
在庫あり
商品コード
WKCD-0127
JANコード
4562198021275
メーカー
ワコーレコード
¥2,750(税込)
税抜 ¥2,500
数量
-+

全曲楽譜連動! 2020年話題曲多数収録!

オオサカン創立20周年記念委嘱曲「Viva Osakan!※(高昌帥)」、「屋根の上のヴァイオリン弾き」など2020年の話題曲を収録!
※出版に際し「Viv as an Oak」に改題されました。

収録曲

演奏データ

演奏:フィルハーモニック・ウインズ 大阪
 1999年に設立。2006年日本初のNPO法人のプロフェッショナル吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動している。
 いずみホールでの「定期演奏会」を中心に、吹奏楽の新たな可能性を追求し続け、様々なレパートリーを意欲的に取り入れた演奏会を多数企画・実施。特に、毎年11月に無料開催している「秋の音楽会」には2000人を超える聴衆が集まっている。一方、CDレコーディングも積極的に行い、「オオサカン・ライブ・コレクション」や「ええとこどり」シリーズなどが、「月刊レコード芸術」誌において特選盤に選ばれるなど高い評価を受けており、リリースしたCDの枚数は50枚を超えている。2014年には世界最大のレパートリーを誇るクラシック音楽レーベルNAXOS(ナクソス)より日本の吹奏楽団として初めてCDがリリースされる。2020年1月に自主レーベル「Osakan Recordings」を立ち上げた。
 2009年に初の海外公演となる「第14回世界吹奏楽大会(WASBE)」(アメリカ・シンシナティ)にアジア代表として出演。2018年5月に開催された「第49回日本吹奏楽指導者クリニック」のファイナルコンサートに出演。また、2019年12月に開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」(アメリカ・シカゴ)のファイナルコンサートへ招聘を受け、クリニック史上最高の公演と称賛を得た。
 2005年より元大阪市音楽団団長の木村吉宏が音楽監督に、2011年からオリタノボッタがミュージックアドバイザーに、2013年からヤン・ヴァンデルローストが首席客演指揮者に、2018年1月に松尾共哲が正指揮者に就任。
 世界的にもその活躍に注目が集まる交響吹奏楽団である。

指揮:松尾共哲(フィルハーモニック・ウインズ 大阪 正指揮者)
 兵庫県尼崎市出身。相愛大学音楽学部卒業。トランペットを椿 弘、田中 弘、ロバート・サリバンの各氏に師事。指揮法、音楽理論を木村吉宏、辻井清幸の両氏に師事。
 2018年1月にフィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)の正指揮者に就任。就任記念演奏会ではニューヨーク・フィル首席トロンボーン奏者のジョセフ・アレッシ氏と協演し、「絶対的な精密さと献身さを兼ね備えた素晴らしい演奏」と称される。2019年12月にアメリカ・シカゴで開催された第73回ミッドウエスト・クリニックのファイナルコンサートでオオサカンを指揮し、世界各国から集まる聴衆から3度の総スタンディングオベーションを受け称賛を浴びる。帰国後のインタビューが吹奏楽専門誌「バンドジャーナル」(音楽之友社)のSpotlightに取り上げられた。
 オオサカンの指揮者として多数の公演やレコーディングを指揮する他、数々の客演指揮者のアシスタントも務めている。その他、九州管楽合奏団等の客演指揮も行った。指揮だけでなくトークを交えた公演はどれも好評を博している。また、スクールバンドや社会人バンドの指導にも定評があり、国内のみならず海外でもバンド指導のアドバイザーとして活躍している。

収録日:2020年3月12日~14日
収録会場:豊能町立ユーベルホール(大阪府)

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