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いよいよ本格的にコンクールモード突入!
お客様より寄せられた、残り1か月で効果をあげる「課題曲合奏クリニック」の活用術!

「必見の一枚!」 ― 織田浩司(オリタ・ノボッタ)さん

福本先生の解説はポイントが的確で、吹奏楽指導を始めたばかりの先生にもわかりやすいと思います。
しかも「陥りやすいポイントとその解決方法」「レベルアップのためのアドバイス」など、 練習がある程度進んだ段階での課題も盛り込まれていて、 現場の先生にとってもうれしい一枚だと思います。 コンクールまであと一か月。効率よく課題曲に取り組みたい方におススメです!必見!

「攻略すべきポイントを的確に押さえているDVD」 ― N先生(50代 男性)

私はよくコンクールの審査員をするのですが、このDVDのなかで取り上げられている 「よく陥りやすいポイントとその解決方法」のコーナーは私たち審査員が、審査する際に まずチェックをしているポイントでした。 ひと夏をかけて課題曲を演奏していくと、どうしても陥りやすいポイントがあるんです。そのポイントをうまく突いているDVDだと感心しました。 攻略すべき点が絞られることで、効率的にレベルアップできますよね。
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 <figcaption class= ブレーンより

ありがとうございます!「陥りやすいポイントとその解決方法」のコーナーには、まさにこの時期に行っていただきたい内容を詰めこみました!
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例)・Trioを飽きさせずに聞かせるためには?
  ・つまりやすいリズムとその解決方法
  ・打楽器のバランスについて
皆さんもぜひ取り組んで、ほかのバンドに差をつけちゃいましょう!

「時間がない時こそ頼るべきDVD!」 ― M中 M先生(40代 男性)

生徒と一緒にこのDVDを見てから練習に入る これが毎年の恒例です。 楽曲分析(アナリーゼ)がとても詳しく、自分だけではここまでできないし、 時間がかかる。。1曲あたり約40分でポイントを押さえていて、時間がない人でも 効率よく楽曲を理解することができ、 とても便利です!

「表現を共有、練習効率アップ」 ― S高 S先生(40代 男性)

福本先生のアナリーゼや表現を、一つの例として生徒と共有します。 そうすることで、「DVDより、ここのテンポをもう少し速くしよう」「ダイナミクスをもっと大胆につけよう」など、自分たちの色を出すところに時間を使えます。

「目からウロコの練習法」 ― H高 K先生(50代 男性)

このDVDはプロの視点で的確にポイントを絞って解説しているので、理解しやすく 自分では考えもつかなかったアイディアもあり非常に参考になりました。 もっと早くに見ていれば良かったです。
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ありがとうございます!
課題曲Ⅳのトレーニングでは音色別というグループでの練習場面があります。 通常のパート練習、セクション練習と違うアプローチで、 音のブレンド感が一気に増しますので、ぜひ行ってほしい練習です!

「振り方の引き出しが増えました」 ― K高 O先生(30代 男性)

課題曲Ⅲが好きになって演奏することに決めたのですが、指揮ですべてが決まるような 曲で。。このDVDの特典映像に指揮者映像があるのを知り購入しました。 参考演奏のDVDでも指揮者映像は見ることができますが、様々な指揮の映像を見て 自分のイメージに合った指揮を探すことで、指揮の振り方の引き出しが増えてきました。

「本では教えてくれない弓のスピード」 ― T吹 N先生(30代 女性)

私の学校ではコントラバスは1人。先輩もおらず、弓のアップダウンはわかるものの、 それ以上の細かいことは手探り状態。特典として コントラバスをずっと見ることができるので、「弓の角度やスピード」などをじっくりと 見ることができて生徒はすごく参考になったと言っています!
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 <figcaption class= ブレーンより

ありがとうございます!
今年は特典映像としてコントラバス、打楽器、指揮者の通し演奏(課題曲Ⅰ~Ⅳ)がついています。打楽器ではマレットの持ち替え、指揮者では各楽器への指示や細かい表現などを、繰り返し見ることが出来ます。

一石二鳥!「課題曲で基礎練習」 ― S中 Y先生(30代 男性)

1年生もバンドに組み込む時期。基礎練習もさせたいけど、 曲に関係ない練習にじっくり取り組める程の時間はありません。ですが、 この付録楽譜は課題曲の中から基礎的な 要素を取り出して練習出来るので、課題曲のクオリティを 高めることに直結します。時短のために、とても重宝してます。
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楽譜についてのコメントありがとうございます! 付属楽譜では曲に即した基礎練習を提案しています。
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例)課題曲Ⅱ…登場する特徴的なリズムの練習
  課題曲Ⅲ…ワルツ感を出すための練習 など、
基礎練習が曲練習に直結するので、時間がなくても大丈夫です!

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難関攻略のために効果的なトレーニング方法を楽譜付きでご提案!
キーとなるポイントに絞って丁寧に練習することで、
全体的な演奏レベルも格段にアップします。
実演も本編に収録。参考にしつつ取り組めば攻略がさらに効率的に!


リズムの分解練習!複雑なリズムもスッキリと!


実際に出てくるハーモニーを体系的に練習!
20人~30人で課題曲を演奏するけど、なかなか模範演奏が無くて…
という先生方に朗報!
今回は課題曲IIを29人、IIIを30人、IVはなんと20人で演奏!
指揮者・パーカッション・コントラバス
それぞれに固定カメラをセッティング。
振り方、楽器の持ち替えや配置、ボウイングなど
最初から最後までじっくりチェックできます!
福本信太郎 プロフィール


1994年昭和音楽大学を優等賞を受賞し卒業。同専攻科に進み、学長賞を得て修了。
1990年第7回日本管打楽器コンクールに最年少参加で入選。
96年、99年同コンクールでは第2位に連続入賞。
 
近年はサクソフォニストとしての活動のほか吹奏楽指揮の分野にも活動の場を広げ、コンクール審査員やバンドジャーナル誌等での執筆をはじめ、全国各地で指揮、指導活動を行っており、川口市・アンサンブルリベルテ吹奏楽団、相模原市民吹奏楽団、東海大学吹奏楽研究会の常任指揮者を務めている。
 
2008年には世界最大の吹奏楽イベントであるミッドウェスト・クリニック(米国・シカゴ)に参加。ファイナルコンサートにおいて指揮者を務め、世界各国から集まる聴衆から総スタンディングオベーションを受け大好評を博した。
 
2017年全日本吹奏楽コンクールでは指揮した2団体全てを金賞に導いた。
 
昭和音楽大学准教授を務め、後進の育成にもあたっている。
本企画には2002年、2009-2017年に引き続き、今回で11回目の出演となる。