木管・金管混合編成もGood！

阿部勇一初の木管フレキシブル作品。幻想的なハーモニーが魅力！

「歌える旋律」をテーマに、演奏技量にも配慮された教育的作品。

中低音楽器だけの編成で美しい音楽を保ちながら演奏できる「さくらのうた」。

日本の童謡メドレー。おなじみのメロディーがフランス風の和音にのって、オシャレに生まれ変わる。

ロマンチックかつ親しみやすい旋律が特長。2種類の調の楽譜を選択できます。

「鬼」の持つ恐ろしさや狂気と、時折垣間見える儚さ・美しさの対比が明確で、演奏効果抜群！

沖縄民謡「てぃーちてぃーる」「てぃんさぐぬ花」を使って作られたジャズ風の明るい音楽。

個性的な音階と効果的なパーカッションの動きがイイ！

イギリスのロンドン郊外にあるコッツウォルズ地方の印象を描いた3つの部分から成る作品。

主人公の素直な心の動きを朝の目覚めから追っていく明るく楽しい作品。

「歌える旋律」がテーマ。明るい調性感の中に、どこか感傷的な空気感が漂う。

前向きな気持ちになる明るく優しい旋律が何よりの魅力。歌うように気持ちよく演奏できる作品です。

「画家が思わず絵を描きたくなる街」と呼ばれるアメリカ東海岸にある小さな海辺の街の様子を描く。

小さな森の精たちが催す演奏会を描いたファンタジックな作品。

民族音楽を思わせる力強い響きが印象的。様々な奏法や技術にチャレンジできます。

おとぎ話の中にいるような、妖精が演奏しているような柔らかな空気を感じる作品です。

優しく歌うような美しい旋律と表情豊かな和声が魅力。聴く人を前向きな気持ちにさせる。

有名なホフマン版の第1組曲と第2組曲に組まれている数曲を抜粋、巧みに構成した編曲です。

暖かいサウンドと、初夏に富山を吹き抜ける、穏やかで爽やかな「あいの風」のイメージをかけ合わせた。

美しい旋律が魅力の1楽章、キビキビと半音階を交えたハーモニーが特徴の2楽章で構成される小品。

3人からバンドでも演奏できるオーケストレーションが魅力の暖かく愛らしい作品です。

赤とんぼ、ふるさと、しゃぼん玉、春の小川 …。自由な発想でアレンジされた童謡メドレー。

スザートの舞曲集より「モール人の踊り/ガイヤルド/ロンド/バス・ダンス」の4曲を取り上げた作品。

近代的で瀟洒な雰囲気の曲。楽器が重なることで生まれる美しい響きはアンサンブルの醍醐味。