楽譜一覧

原題: Where Eagles Soar ／ Steven Reinek　→メイン州の美しさ、壮大さを描写、短い序奏を含む「急・緩・急」の三部形式で書かれた作品です。

原題: Canterbury Chorale ／ Jan Van der Roost　→イングランド南東部ケント州にあるカンタベリー大聖堂の佇まいを彷彿とさせる、優美で品格に満ちた曲。

原題: Poetic Intermezzo ／ James Barnes　→グレードもさほど高くなく取り組みやすい曲。全曲を通じ、憂いを帯びた旋律とハーモニーが美しく印象的。

原題: The Bandwagon ／ Philip Sparke　→往年のブロードウェイのミュージカルを思わせる楽しく賑やかな味わいが魅力のコンサート・マーチ。

原題: Fate of The Gods ／ Steven Reinek　→北欧神話の世界終末の日「ラグナロク」による破滅後、世界の中心｢世界樹｣が生き残り、新たな世界を再生する。

原題: Flashing Winds ／ Jan Van der Roost　→ティンパニソロと金管による壮大なオープニングで幕を開けるスピード感と明るさ、爽やかさを感じる作品。

原題: Puszta ／ Jan Van der Roost　→吹奏楽のための4つのジプシーダンス。ヨーロッパを放浪している民族「ロマ」の舞曲が題材。

生死を超える不死鳥の伝説をテーマとした7つのばめんからなるドラマチックな作品。

原題: Prelude to a Celebration ／ Philip Sparke　→トランペットによるファンファーレで幕を開け、最後は冒頭のファンファーレの再現部に入り、幕を閉じます。

原題: Nightflight ／ James Swearingen　→飛行機からのマイアミ（米フロリダ州）の眺めを描いた音楽。

原題: Folklore for Band ／ Jim Andy Caudill　→素朴で親しみやすい旋律が印象的。技術的に易しいながらも、演奏効果が高く心に沁みる名曲です。

原題:Yorkshire Ballad (Second Edition)／James Barnes　→イギリス・ヨークシャー地方の言葉にできないほど美しい景色を描いた作品。

アルト・サックスと弦のために書かれた美しく切ないバラードの吹奏楽版です。

原題: Africa:Ceremony, Song and Ritual ／ Robert W. Smith　→西アフリカの民謡を元にした、打楽器が重要なパートを占めるパワフルで熱狂的な作品です。

原題:Variations on a Korean Folk Song／John Barnes Chance　→「アリラン」による変奏曲。主題と5つの変奏からなる作品。

原題:Treasury of Scales for Band and Orchestra／Leonard B. Smith

原題:LIED OHNE WORTE (Song Without Words)／Rolf Rudin　→静かな美しいメロディーが次第に盛り上がり、また静かに消えていく癒し系の音楽。

原題: Make A Joyful Noise! ／ James Swearingen　→明るく親しみやすい、オーソドックスな構成の作品。中間部に美しいトランペットソロがあります。

原題:Kaleidoscope Five Variations on the 'Brugg Song'／Philip Sparke　→序奏、主題と5つの変奏曲で構成。華やかな曲想はスパークならではで、取り組みやすいグレードの作品。

原題: English Folk Song Suite ／ Ralph Vaughan Williams　→コンサートに最適な3つの楽章からなる組曲です。親しみやすく、誰からも愛される名曲です。

原題: Hopetown Holiday ／ Steven Reinek　→「旅の出発」を思わせる序奏と「南国」特有のおおらかさと爽やかさが満載。金管が充実しているバンドに。

水の惑星とも呼ばれる"地球"。我々の生命や文化を育んでくれている美しくも雄大な自然への讃歌です。

日本的な題材を西洋的技法で表現。世界的にも高い評価を得る、邦人吹奏楽作品の金字塔。

原題:Seagate Overture／James Swearingen　→可愛らしいフルートのソロからはじまり、躍動的な主部に入っていく作品。