原題: Scootin' On Hardrock ／ David R. Holsinger　→ジャズのイディオムを取り入れたグルーヴィーな作品です。一味違った作品をお探しの方におすすめ。

原題: Escapade ／ Joseph T. Spaniola　→トランペットで始まる力強い音楽からファンクに移行する特色のある作品。熱狂的な音楽で幕を閉じる。

原題: Noah's Ark ／ Bert Appermont　→旧約聖書「ノアの方舟」が題材、4楽章からなります。ストーリーが明確で映画音楽のような作品。

原題: Elsa's Procession to the Cathedral from "Lohengrin" ／ Richard Wagner(Lucien Caillet)　→フルートによる美しいテーマから静かに始まり、徐々に盛り上がりながら壮大なクライマックスに向かう。

原題: Centuria ／ James Swearingen　→スネアロールで幕を開け、心地よく軽快にはつらつとした音楽が進行します。

原題: The Seventh Night of July ／ Itaru Sakai　→天の川によって離ればなれにされた彦星と織姫が、7月7日の夜だけ逢う事を許されるという伝説を描く。

原題: El Camino Real ／ Alfred Reed　→スペインの3拍子の舞曲（ホタ）が曲の顔となる熱狂的な作品。中間部の哀愁に満ちたオーボエが胸に迫る。

原題: Orient Express ／ Philip Sparke　→ヨーロッパの長距離夜行列車「オリエント急行」の発車から到着までを描写。汽笛の音が聴こえてきます。

原題: Awayday ／ Adam Gorb　→バーンスタインのミュージカルにインスパイアされた作品。軽快で賑やか、そしてスピード感のある曲想。

原題: Songs of Sailor and Sea ／ Robert W. Smith　→オーシャンドラム、鎖、クジラの鳴き声などの効果音が用いられており、各場面の情景を鮮やかに描写します。

原題: Blue Horizons ／ Franco Cesarini　→すべての生命の故郷とも言える海とそこに生きるキャラクターを描き、全3楽章が途切れず演奏されます。

原題: First Suite in E Flat Revised ／ Gustav Holst(Colin Matthews)