原題:Amazing Grace/Traditional Tune (Scott Watson)
楽曲詳細情報
- 編曲
- スコット・ワトソン(Scott Watson)
- 演奏時間
- 2:50(約)
- グレード
- 2
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
Flute
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
F Horn
Trombone 1
Trombone 2
Euphonium
Euphonium T.C.
Tuba
Percussion - 7 players
Timpani
Bells
Chimes
[Percussion 1] Snare Drum, Bass Drum
[Percussion 2] Suspended Cymbal, Crash Cymbals / Mark Tree
楽曲解説
《アメイジング・グレース》は、世界中で親しまれ、長く愛されてきた名曲で、人によってさまざまな意味を持つ歌です。
もともと「ニュー・ブリテン」という五音音階の民謡のメロディがあり、そこに18世紀のジョン・ニュートンによる有名な賛美歌の歌詞が結びついて、現在の形になりました。
この曲は、人によって「困難なときの力」「希望の約束」「お葬式での慰め」「人間らしさや、赦しと慈しみの可能性の象徴」など、さまざまに受け取られています。
ワトソンによる今回の新しい編曲は、現代的なハーモニー、感動的な転調、そして内省的なエンディングを取り入れ、この何世紀も歌い継がれてきた旋律に新たな光を当てています。
《アメイジング・グレイス》は、中級レベルの吹奏楽団にぴったりの叙情的なバラード曲です。