楽曲詳細情報
- 作曲
- トーマス・アサンガー(Thomas Asanger)
- 演奏時間
- 11:30(約)
- グレード
- 4
- 編成
- 吹奏楽(輸入楽譜)
- 販売形態
- スコア+パート譜
楽器編成
Flute
Oboe
Bassoon
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
Bb Flugelhorn
F Horn 1/2
F Horn 3
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium B.C.
Euphonium T.C.
Tuba
Timpani
[Mallet Percussion]
[Percussion 1]
[Percussion 2]
楽曲解説
オーバードラウブルクは人口1,180人の小さな自治体で、オーストリア・ケルンテン州のシュピッタル・アン・デア・ドラウ郡に位置しています。
この町は歴史の中で、多くの困難や危機を乗り越えてきました。
特に忘れてはならないのが19世紀の大火で、150棟以上の建物が焼失し、多くの家族が住まいを失いました。
また、第二次世界大戦中の激しい空襲や、近年の壊滅的な洪水も大きな出来事でした。
さらに、世界的なパンデミックの影響もこの地域の人々に及びました。
しかし、こうしたすべての危機には共通点があります。それは、再生や発展への「機会」も同時に含まれているということです。
そのため、長い社会的停滞の後、新たな文化交流の場として「ドラウフォーラム」が誕生しつつあることは、前向きな兆しといえるでしょう。
この楽曲は、こうした激動の時代の中でも繰り返し生まれてくる「喜び」と「希望」を表現したものです。とりわけ文化にとって、その意味は大きいといえます。
「喜びの響き」は、指揮者アントン・ターラーの指導のもと、オーバードラウブルク音楽協会の委嘱によって作曲されました。
この作品では、楽団が大きく広がる音楽の流れを演奏できる一方で、リズム面でも高い技術が求められます。














