アルト・サクソフォーン＆ピアノ：サクソフォーン協奏曲 変ホ長調／アレクサンドル・グラズノフ【ソロ輸入楽譜】

作曲

アレクサンドル・グラズノフ(Alexander Glazunov)

演奏時間

15:00（約）

編成

アルト・サクソフォーン＆ピアノ

Eb Alto Saxophone, Piano

アレクサンドル・コンスタンティノヴィチ・グラズノフ（1865-1936）は、ロシア交響楽団のコンサートおよびサンクトペテルブルク音楽院の指導者を務めた人物で、楽器の扱いやオーケストレーション、対位法における巨匠として高く評価されています。
彼は1928年にパリへ移住し、そこで1934年に《アルト・サクソフォンとピアノのための協奏曲 変ホ長調》を作曲しました。この作品は本格的なロマン派の情感を持つ曲であり、初演以来、他に類を見ないほどの人気を誇っています。
ニコラ・プロストによる演奏解釈に関する序文と注釈は、フランス語と英語の両方で提供されています。