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原題:St Paul's Suite(Score Only)/Gustav Holst (Philip Sparke)

セント・ポール組曲(スコアのみ)/グスタヴ・ホルスト(フィリップ・スパーク)【吹奏楽輸入楽譜】

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商品コード
AMP455-140
JANコード
9790708145578
メーカー
アングロ・ミュージック(Anglo Music)
¥8,305(税込)
税抜 ¥7,550
数量
-+
こちらはスコアのみ(パート譜無し)です。(パート譜とスコアのセットもあります)
#パート譜とスコアのセット

関連キーワード

#中級(Gr. 3~4.5)#アレンジ 大編成#P.スパーク#ホルスト

楽曲詳細情報

作曲:グスタヴ・ホルスト(Gustav Holst)
編曲:フィリップ・スパーク(Philip Sparke)
演奏時間:13:00(約)
グレード:4
編成:吹奏楽
楽曲構成:4楽章
1. ジグ (Jig)
2. オスティナート (Ostinato)
3. 間奏曲 (Intermezzo)
4. フィナーレ(Finale)

楽器編成

Piccolo
Flute 1/2
Oboe
Bassoon
Eb Clarinet
Bb Clarinet 1
Bb Clarinet 2
Bb Clarinet 3
Bb Bass Clarinet
Eb Alto Saxophone 1
Eb Alto Saxophone 2
Bb Tenor Saxophone
Eb Baritone Saxophone
Bb Trumpet 1
Bb Trumpet 2
Bb Trumpet 3
F Horn 1/2
F Horn 3/4
Trombone 1
Trombone 2
Trombone 3
Euphonium
Tuba
String Bass
Timpani
Percussion 1
Percussion 2
Percussion 3

楽曲解説

1905年から1934年までの間、グスタヴ・ホルストはロンドン・ブルック・グリーンにあるセント・ポール女子校で音楽監督を務めていました。《セント・ポール組曲(St Paul's Suite)》は、この学校の弦楽オーケストラのために書かれ、1913年に校内で初演されました。
この組曲は4つの楽章から成り、それぞれに個性的な特徴があります。
ジグ(Jig):6/8拍子と9/8拍子を用いた活気あふれる舞曲。
オスティナート(Ostinato):4音のシンプルな主題を繰り返す構造を持ち、リズミカルな魅力があります。
間奏曲(Intermezzo):躍動的でリズム感のあるダンス風の楽章。
フィナーレ(Finale):ホルストの《第二組曲 ヘ長調》から「ダーガソン(The Dargason)」と「イングリッシュ・ダンシング・マスター(The English Dancing Master)」の素材を取り入れ、有名な民謡《グリーンスリーブス》も巧みに織り交ぜた華やかな締めくくりです。
ホルストは教育者としても作曲家としても深い情熱を持ち、生徒たちのために質の高い音楽を多数書き残しました。この作品はその代表例の一つです。