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原題:Four Miniatures/Joseph Turrin

トランペット&ピアノ:4つの小品/ジョセフ・トゥーリン【ソロ輸入楽譜】

在庫
在庫なし お取り寄せ約3~6週間
商品コード
BIMTP211
JANコード
9790207022899
メーカー
エディション・ビム(Editions Bim)
¥7,403(税込)
税抜 ¥6,730
数量
-+

楽曲詳細情報

作曲
ジョセフ・トゥーリン(Joseph Turrin)
演奏時間
9:00(約)
グレード
中級
編成
トランペット&ピアノ
収録曲
楽曲構成:全4曲
I. Fanfare
II. Intermezzo
III. Canto
IV. Tarantella

楽器編成

Trumpet, Piano

楽曲解説

《4 Miniatures(4つの小品)》は、2000年にニューヨーク・フィルハーモニックの副首席トランペット奏者であるロバート・サリヴァンの依頼により作曲されました。
彼のCD《Kaleidoscope》(Summit Record, Summit 317)のために書かれたもので、それぞれ個性的ながらも様々な形で結びついた4つの短い楽章から成ります。
各楽章の特徴
1. Fanfare(ファンファーレ)
トランペットの華やかなファンファーレの要素に、叙情的な要素を融合させた楽章。幽玄なエコー効果や短いフレーズの反復が織り交ぜられています。
2. Intermezzo(間奏曲)
ピアノが流れるような8分音符を奏で、その上でトランペットが長く官能的なメロディを歌うワルツ。
3. Canto(カント)
比較的自由な形式を持ち、トランペットとピアノが対話するような楽章。透明感があり、ショパンの夜想曲を思わせるような高尚な雰囲気が漂います。
4. Tarantella(タランテラ)
軽快な6/8拍子で、トランペットとピアノがアイデアを掛け合いながら展開する楽章。組曲を陽気に締めくくるフィナーレです。
作曲者ジョセフ・トゥリンは、この曲を通して多様な表情を持つ4つの楽章をまとめ上げ、トランペットとピアノの対話を巧みに描き出しました。

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