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【輸入CD】レインボボ 黄金のテューバを持つ男/Rainbo-bo; The Man With the Golden Tuba/ロジャー・ボボ【テューバ】

在庫
在庫なし
商品コード
BOCD-1045
JANコード
4995751010452
メーカー
クリスタル・レコード / Crystal Records
¥3,086(税込)
税抜 ¥2,857
数量
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古典の名作から現代曲まで

楽曲解説:
■J・S・バッハ:アリア(組曲第3番より)
「G線上のアリア」として広く知られるこの曲は、組曲から取り出して単独で演奏されることも多く、
その美しい旋律はあらゆる楽器用に編曲されていると言っても過言ではなく、
すべての音楽愛好家に馴染みの深い音楽となっている。
このCDでロジャー・ボボがB♭管のテノール・テューバで演奏しているのは、
彼自身の編曲による版で、ピアノ伴奏はジタ・カーノが担当している。

■フランツ・シューベルト:セレナード
「セレナード」は、本来はピアノ伴奏付きの声楽用に書かれた音楽である。
このラヴ・ソングもまた、すべての音楽愛好家に広く知られ、あらゆる楽器で演奏されている。
このCDでロジャー・ボボがF管のテューバで演奏している版は、
ボボ自身の編曲によるもので、ピアノ伴奏は同じくジタ・カーノが受け持っている。

■メイヤー・クプファーマン:サトゥルナリス(テューバとアンプリファイド・チェロのための)
「サトゥルナリス」では、テューバの音域とテクニックの柔軟性が拡大されている。
複雑な音型が非常に深い音で探求され、叙情的で表情豊かなパッセージがきわめて高い音域に配され、
全音域にわたって最高になめらかな演奏が、ヴィルトゥオーゾ・レヴェルに達するほどまで要求されているのである。

チェロの音域もきわめて広く、フレーズによっては、ヴァイオリンでも高い音域と考えられるA線にまで及んでいる例もある。
チェロの音は電子的に増幅されているが、これによって発音に新たな次元が与えられることになり、
テューバとチェロの双方が互いに干渉することなく関わり合うことが可能となっている。

■モートン・サボトニック:光の最初の夢(テューバ、ピアノ、電子“幽霊”スコアのための)
「光の最初の夢」は、独奏楽器とテープのために書かれた“幽霊”作品シリーズの1曲。“幽霊”という呼称の由来は、演奏された楽器の音に修正を加えるための電子装置のスイッチを入れたり切り替えたりする情報がテープに記録され、それがいわば“幽霊”スコアとして使われているからである(テープ自体に、耳に聞こえる音が録音されているわけではない)。
「光の最初の夢」は、ロジャー・ボボの委嘱で作曲され、1980年2月11日、ロスアンジェルス・フィルハーモニックのコンポーザーズ・チョイス・コンサートにおいて、ボボのテューバ、ラルフ・グライアーソンのピアノで初演された。

■トマス・スティーヴンズ:アンコール・ピース:ボズ(無伴奏テューバのための)
明らかに“劇場用音楽”のカテゴリーに属するこの作品は、
まず演奏可能な最高音域ぎりぎりで、そして次に最低音域ぎりぎりで演奏が開始される
。奏者はバック・ステージで演奏を始め、ステージの中央へと進みながら、
徐々にリズムと音程の凝縮度を高めていき、ついには一定の構成に従いながら、
“小コンサート”と呼ばれるインプロヴィゼーションを、これもまた鏡像的な形で繰り広げる。
作品は、開始部と正確な鏡像を形成するように、締めくくられる。奏者がゆっくりとバック・ステージに向かって歩を進め、奏者が見えなくなったら扉がぴしゃりと閉じられる。
これは実は、ジェリー・マリガン(ジャズ・サックス奏者)のクァルテットがクラブやコンサートで演奏する際に使った、“アター・ケイオス(まったくの混沌)”と呼ばれた入退場方法のパロディーなのである。

日本語解説付き


■ロジャー・ボボ(Roger Bobo):
伝説的なテューバ・ヴィルトゥオーゾとして知られるロジャー・ボボは1938年にロスアンジェルスに生まれ、12歳でテューバを学び始め、その後イーストマン・スクール・オヴ・ミュージックに進んで、勉強を続けている。このイーストマン・スクール時代に、彼はロチェスター・フィルハーモニックのテューバ奏者としても活躍し、学士号と修士号を得て同校を卒業するまでの6年間、これを続けている。1961年には、ニューヨークのカーネギー・ホールで、史上初のテューバ・リサイタルを開いて高い評価を得、独奏楽器としてのテューバの地位を確立したのだった。

1962年、ボボはアムステルダムのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団に入団するが、1964年にはアメリカに戻って、ロスアンジェルス・フィルハーモニックのテューバ奏者に就任し、以後25年間にわたって、このこの地位にとどまっている。ボボはまた、ロスアンジェルス金管五重奏団の創設メンバーとしても活躍し、この団体とともに幅広いツアー活動と録音活動を行っている。

1990年にはイタリアに移り、フィエーゾレ・スクオーラ・ディ・ムジカ(フィエーゾレ音楽学校)で教えるとともに、スイスのローザンヌ音楽院とイギリスのマンチェスターにあるロイヤル・ノーザン・カレッジ・オヴ・ミュージックでも教えている。現在は日本に住み、東京の武蔵野音楽大学で教えている。

演奏データ

テューバ:ロジャー・ボボ(Roger Bobo)

ピアノ:ジタ・カーノ(Zita Carno) 1-2 
ピアノ:ラルフ・グライアーソン 4 
チェロ:ダニエル・ロスミュラー 3

収録曲
曲順 タイトル Time 試聴 楽譜
1. アリア(組曲第3番より)/ヨハン・セバスティアン・バッハ
  Air from Suite No. 3 (Air on the G string)/Johann Sebastian Bach
3:28
2. セレナード/フランツ・シューベルト
 Standchen (Serenade)/Franz Schubert
3:59
3. サトゥルナリス(テューバとアンプリファイド・チェロのための)
/メイヤー・クプファーマン
 Saturnalis/Meyer Kupferman
16:47
4. 光の最初の夢(テューバ、ピアノ、電子“幽霊”スコアのための)
/モートン・サボトニック
  The First Dream of Light/Morton Subotnick
18:21
5. アンコール・ピース:ボズ(無伴奏テューバのための)/トマス・スティーヴンズ
  Encore Boz/Thomas Stevens
2:59

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