
楽曲詳細情報
- 作曲者
- 飯島俊成(Toshinari Iijima)
- 演奏時間
- 5分30秒 (約)
- グレード
- 4.5
- B.Cl.最低音
- Left/Low Es, Right/Low D (実音)
- 編成
- クラリネット8重奏
- 販売形態
- 販売楽譜(アンサンブル)
楽器編成
- 【Group1 Left side 】
- 1st Clarinet in B♭
- 2nd Clarinet in B♭
- 3rd Clarinet in B♭
- Bass Clarinet in B♭
- 【Group2 Right side 】
- Clarinet in E♭
- 1st Clarinet in B♭
- 2nd Clarinet in B♭
- Bass Clarinet in B♭
楽曲解説
この作品は青森県のクラリネットオーケストラの演奏会のために書いた8重奏曲です。普通の8重奏とは違って、2重の4重奏(ダブル・クワルテット)になっています。
演奏する時は、ステージ左から Left Clarinet I、II、III、右から Right Clarinet III、II、I(E♭)そして中央にBassを配置すると効果的だと思います。左右がまるごと反対になってもよいと思いますが、低音は中央の方がサウンドが安定しやすいと思います。
さて、曲は北国の春、雪解けの頃をイメージしたものです。八甲田の麓、春の暖かい日差しに雪が解けて流れる小さな川は深い森林の中を歩いているといきなりあらわれます。解けかかった雪と小さな流れの間には水芭蕉が咲き、ふきのとうが顔を出します。
細かい音符の縦を合わせるのは大変かもしれませんが、これはさらさらと流れる水です。光を反射しながら踊るように翔ける水のイメージで演奏してください。長い冬から目覚めた自然の息吹きを感じながら演奏して頂ければ幸いです。
(飯島俊成)
初演:青森県クラリネットオーケストラ(2006)













