
フレキシブル人気シリーズ「3つのわらべうた」に新バージョン登場!東北民謡の力強さ・活気を味わえる作品。
楽曲詳細情報
- 作曲
- 高橋宏樹(Hiroki Takahashi)
- 演奏時間
- 4:50 (Ⅰ.1:30、Ⅱ.2:00、Ⅲ.1:20)
- グレード
- 3.5
- 編成
- フレキシブルアンサンブル
楽器編成
- Part 1A
- Flute
- Violin
- Clarinet in E♭
- Part 1B
- Clarinet in B♭
- Soprano Saxophone in B♭
- Trumpet in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Part 2A
- Flute
- Oboe
- Violin
- Clarinet in B♭
- Part 2B
- Clarinet in B♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Horn in F
- Part 3A
- Clarinet in B♭
- Alto Clarinet in E♭
- Alto Saxophone in E♭
- Viola
- Part 3B
- Bassoon
- Trombone
- Euphonium
- Violoncello
- Bass Clarinet in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- Part 4A (option)
- Bassoon
- Trombone
- Euphonium
- Violoncello
- Bass Clarinet in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- Part 4B (option)
- Tuba
- String Bass
- Timpani (option)
- Nagado-daiko (長胴太鼓),Triangle,Suspended Cymbal (option)
- Glockenspiel (option)
楽曲解説
この作品は、最小で3人のアンサンブルから小編成の吹奏楽編成まで様々な人数で演奏できるアンサンブル作品です。以前作曲した「3つのわらべうた」そして「3つの琉球民謡」という作品とほぼ同じ編成にしています。今回は“東北民謡”をテーマに3つの楽章で構成された作品です。
- 〈1楽章「斎太郎節」〉
- 宮城県の民謡の一つ。牡鹿半島(おしかはんとう)沿岸部や松島湾一帯に伝わる大漁唄です。「エンヤートット…」という囃子言葉や掛け声が特徴的で、櫓漕ぎ歌(ろこぎうた)やカツオ漁の大漁祝い唄として歌われていました。後藤桃水という民謡研究家が「大漁唄い込み」の一つとして発表し、全国的に有名になりました。
- 〈2楽章「花笠音頭」〉
- 山形県民謡の一つ。この歌に合わせて踊る花笠踊りは、現在では山形県内外で親しまれ、特に毎年8月に開催される山形花笠まつりでは多くの踊り手が参加します。徳良湖の築堤工事の際に生まれたこの歌、徳良湖完成時には、紅色の紙飾りをつけた笠を回して踊り、盛大に祝われました。
- 〈3楽章「ドンパン節」〉
- 秋田県民謡の一つ。古くからあった「ドドサイ節」が変化した民謡と言われています。明治時代中期、宮大工の橘円満造が仕事の合間に「ドンドンパンパン」と囃子言葉をつけて歌ったのが始まりとされ、その賑やかで陽気なリズムが人気を集めました。
(高橋宏樹)














