陸上自衛隊中央音楽隊委嘱の重厚な行進曲。闇を照らす光のような凛とした精神と、秘めた熱き想いを描いた鈴木英史氏渾身の名作。
楽曲詳細情報
- 作曲
- 鈴木英史(Eiji Suzuki)
- 演奏時間
- 4:00
- グレード
- 3.5
- 主なソロパート
- 特になし
- Trp.最高音
- 1st:F / 2nd:E♭ / 3rd:E♭
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- 1st & 2nd Flutes
- Oboe
- Bassoon
- Clarinet in E♭
- 1st Clarinet in B♭(div.)
- 2nd Clarinet in B♭
- 3rd Clarinet in B♭
- Alto Clarinet in E♭
- Bass Clarinet in B♭
- 1st Alto Saxophone in E♭
- 2nd Alto Saxophone in E♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- 1st Trumpet in B♭
- 2nd Trumpet in B♭
- 3rd Trumpet in B♭
- 1st & 2nd Horns in F
- 3rd & 4th Horns in F
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- 3rd Trombone
- Euphonium (div.)
- Tuba (div.)
- String Bass
- Timpani
- Snare Drum
- Crash Cymbals,Bass Drum
- Triangle,Suspended Cymbal
- Glockenspiel
楽曲解説
2025年、陸上自衛隊中央音楽隊の委嘱により作曲。同年2月21日、すみだトリフォニーホール(第174回定期演奏会)で副隊長柴田昌宣2等陸佐の指揮により初演されました。題名は、歌人の平居宏朗さんの書き下ろしの詞をもとに、柴田昌宣副隊長と推敲したもの。
天翔ける息吹き煌めき矛となる
闇を斬り裂く矛となる
轟き轟け命は光る
光の矛よ我が道照らせ 光の矛よ我らを照らせ
天つ矛(一瞬の閃光、稲妻、雷)が暗闇の中で一筋の道となり、その光に守られ、生かされ、照らされた道を歩んでいきます。地に足が付き、凛とした精神を持った、重厚かつ秘めた熱き想いを持った行進曲です。美しき精神と平和が続くことをも祈りつつ。
[I]のMaestosoは、国歌の一部が引用され、永き伝統のちからの象徴となります。よって、[H]に入らず[J]に進む純然たる「行進曲」としての演奏も可能です。
(鈴木英史)












