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ラフマニノフ(森田一浩)/Gr.5/9:40

レンタル楽譜:パガニーニの主題による狂詩曲 [ラフマニノフ(森田一浩)]

在庫
在庫あり
商品コード
YDAR-D01
メーカー
ブレーンミュージック / Brain Music
下記利用規約に同意しますか(必須)

※レンタル楽譜の返品は受け付けておりません。

お申込みいただく際には編成等十分ご確認の上、ご注文ください。


■レンタル・コレクションについて

「レンタル・コレクション」は、通常の販売楽譜とは異なり、 「レンタル楽譜(貸譜)」としてのみ取り扱われる楽譜のことです。
出版社がその作品の演奏に必要なスコアとパート譜を用意し、 使用目的(演奏目的)に応じて演奏団体(学校など)に楽譜を貸し出すシステムです。
使用目的に応じた所定のレンタル料金をお支払い頂きますと、 定められた期間中、 弊社より楽譜を貸し出し致します。演奏終了後は全ての楽譜をご返却ください。


■基本原則

1: お申し込みについて

弊社ネットショップから、または、専用のFAX申込用紙でお申し込みください。

2: レンタル料金のお支払いについて

ネットショップからお申し込みの場合は、「コンビニ決済(前払い)」、「代金引換(配達時にお支払い)」、「クレジット決済」からお選びいただけます。
FAXでお申し込みの場合には、「代金引換(配達時にお支払い)」のみでのお支払いとなります。

3: 演奏や録音等に関する著作物使用料について

別途、日本音楽著作権協会(JASRAC)等の著作権管理事業者が徴収いたします。演奏や録音等の際には必ず楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は編曲者名を含む)・出版社名を日本音楽著作権協会等にお届けいただき、所定の著作物使用料をお支払い下さい。
コンサート等のプログラム・パンフレットには、必ず楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は、必ず編曲者名を含む)の記載をお願いいたします。

4: レンタル期間について

演奏許諾書にある貸出日より1年間となります。期間満了までにご返却ください。期間内であれば公演回数の制限はなく、追加申請も必要ありません。返却にかかる送料は、お客様のご負担とさせていただきます。

貸出期間終了後の使用は認められません。再使用の場合には改めてお申し込みをお願いいたします。楽譜発送後のキャンセルおよび楽曲の変更はお受けできません。

5: 無断複製の禁止

無断複製(コピー等、方法の如何を問わず)は、著作権法で禁じられております。ただし、演奏者数の都合により、パート譜の補充が必要な場合に限り、必要部数のコピーを認めます。返送の際にはコピーされたパート譜も必ずご返却ください。

6: 第三者の使用禁止

演奏許諾書に記載された演奏団体(契約団体)以外の第三者が楽譜を使用することはできません。万一、上記演奏団体(契約団体)に貸出した楽譜が他の団体で使用された場合は、全てのコピー譜を没収させていただき、契約団体及び使用された団体に損害賠償を請求いたします。

7: 紛失について

レンタル楽譜を紛失された場合には、紛失補償金(スコア譜 12,000円(+税)/パート譜 1部 1,000円(+税))をご請求いたします。

¥43,200(税込)
税抜 ¥40,000
数量
-+

宅配スコア閲覧

宅配スコア閲覧:パガニーニの主題による狂詩曲

¥1,080(税込)
税抜 ¥1,000
♪詳細情報♪
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff)
編曲: 森田一浩(Kazuhiro Morita)
演奏時間:9分40秒(約)
グレード:5
主なソロパート: Cl. Ob.
編成:吹奏楽
▼楽器編成▼
Picc.(Fl.3)
Fl.1&2
Ob.1&2
Eb Cl.
Cl.1&2
A.Cl.
B.Cl.
Contra B.Cl.
Bsn.1&2
S.Sax.
A.Sax.1&2
T.Sax.
B.Sax.
Trp.1,2&3
Hrn.1,2,3&4
Trb.1&2
B.Trb.
Euph.(Div.)
Tuba(Div.)
St.Bass
Timp.

Tri.
S.Dr.
Cym.
B.Dr.
Glock.
Xylo.
Vib.

Harp
♪楽曲解説♪

セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)は、幼い頃からピアニストとしての才能を現し、チャイコフスキーを始めとするロシア・ロマン派の音楽の影響を強く受けながら、名ピアニスト及び作曲家として活動し、有名なピアノ協奏曲第2番に代表される、ロシア的な濃密なロマン性を湛えた音楽を数多く作曲しました。

「パガニーニの主題による狂詩曲」(作品43)は、実質的にはピアノ協奏曲と考えられる作品で、1934年にスイスで完成、同年アメリカのボルティモアで、作曲者自身のピアノで初演されています。主題に使われているのは、天才ヴァイオリン奏者として知られたパガニーニ(1782-1840)が1805年頃に発表した無伴奏ヴァイオリンのための「24の奇想曲」(作品1)中の第24曲ですが、この曲は、リストやブラームスといったロマン派の大作曲家から近代・現代の作曲家に至るまで、様々な作曲家の創作意欲を駆り立てることになり、数多くの名作が生まれています。

ラフマニノフは、そういった歴史的な位置づけを十分承知しながら、さらにもうひとつ、同じく数多くの作曲家が用いてきた、中世に起源を発する主題「ディエス・イレ(怒りの日)」を第2主題に用いることで、挑戦的であると同時に独創的な変奏曲を構想したのでした。甘く切ない第18変奏は特に有名で、映画やドラマで度々使われ、だれもが耳にしたことのある音楽となっています。

【吹奏楽版について】
1934年に作曲された「パガニーニの主題による狂詩曲」は、音楽的には十分に近代的ではあるのですが、ルトスワフスキやブラッハー作品ほど現代的でもなく、作曲者独特のロマンティシズムにあふれ、数ある「パガニーニ変奏曲」の中では最も広く知られた作品です。

オリジナルはピアノ協奏曲のスタイルで書かれた主題と24の変奏からなりますが、この吹奏楽のための編曲は、主題と第1変奏(“先行変奏”として主題の前に置かれている)、第8変奏、第10変奏、第12変奏、第13変奏、第14変奏、第18変奏、第24変奏(コーダを含む)を抜粋したものです。

編曲を提案した埼玉県立伊奈学園総合高等学校の宇畑知樹先生も、ピアノ協奏曲が吹奏楽曲として成立するのかどうか、初めは半信半疑であったと思います。それは編曲者の私も同様で、オーケストラ・スコアを改めて見るまでもなく、編曲作業には多くの困難が予測されました。しかし、協奏曲の独奏楽器を取り払い、合奏だけで作品の魅力を再現しようという、ある意味では無謀な試みに敢えて挑戦したのは、宇畑先生が「この曲が頭から離れない」と言った、その一言が決め手だったのです。「人の心を虜にする作品」がどういうものなのか、編曲家としてではなく、作曲家として私は、この作品を題材にもう一度考えてみたいと思いました。

演奏にあたっては、オリジナルのピアノ・パートがどこにあるかを探す必要はまったくありません。それが明確に見える部分もありますが、多くは音楽の中に溶け込んで、元のかたちは失われています。それがこの編曲のねらいでもあるのです。オリジナルはどう書かれているか、ということよりも、吹奏楽でどういう響きを目指しているのかを読み取ってください。

(森田一浩)

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