
飯島俊成/Gr.4/14:15

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楽曲詳細情報
- 作曲
- 飯島俊成(Toshinari Iijima)
- 演奏時間
- 14分15秒 (約)
- 曲目
- 1幻想曲(ひえつき節による) 4:40
2奇想曲(佐賀の田植唄による) 2:00
3哀歌(福連木の子守唄による) 3:40
4頌歌(筑後酒造唄による) 4:00 - グレード
- 4
- 主なソロパート
- Fl. / A.Fl. / Trp. / Flgl.
- Trp最高音
- 1st:HighB♭ / 2nd:G / 3rd:D
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2 (all div.)
- Alto Flute
- Oboe 1
- Oboe 2 (doub. English Horn)
- Bassoon 1
- Bassoon 2
- (doub. Double Bassoon)
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 (div.) & 2
- B♭Clarinet 3 (div.)
- Alto Clarinet
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1 (doub. Flugel horn)
- Trumpet 2 & 3
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 , 2 & 3
- Euphonium (div.)
- Tuba (div.)
- String Bass
- Harp
- Timpani
- Percussion ※6 players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- 5 Tom-toms
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Tam-tam
- Triangle
- Tambourine
- Wood Block
- Sleigh Bells
- Claves
- Glockenspiel
- Xylophone
- Vibraphone
- Marimba
- Tubular Bells
楽曲解説
1999年、福岡県精華女子高等学校吹奏楽部から創立25周年の演奏会のために委嘱され、作曲しました。精華女子高等学校指揮者、藤重佳久先生からの依頼は「九州民謡を使って」ということで、この組曲を作るために、九州各地をまわりました。民謡はCDもたくさん発売されていますし、資料も居ながらにして手に入ります。しかし、僕は、何故その場所にその唄があるか、どんな風土の中で育まれてきたのかを身体で感じたかったのです。
山の幸に恵まれ、今なお、伝統芸能が生きている「ひえつき節」の里、宮崎県椎葉は急峻な谷間にある不思議な村でした。棚田の広がる有田地方に伝わる「佐賀の田植唄」は明るい陽射しに溢れます。天草「福連木の子守唄」には他国に子守奉公にでなければならなかった貧しさ故の悲しみがあります。筑後川の水と杜氏に育まれてきた「筑後酒造唄」には収穫の感謝と酒造りへの意気込みが感じられます。 一つ一つの民謡が育った風土を感じて頂ければど思います。
九州の風土が香り立ち、壮大で力強く、また洗練された響きが飯島氏らしい安定感ある1曲。原曲が民謡だけに親しみやすさもあり各曲が違った風土を感じさせる。演奏会のメインになり得る組曲。












