
高 昌帥/Gr.5/16:00

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楽曲詳細情報
- 作曲
- 高 昌帥(Chang Su KOH)
- 演奏時間
- 16分00秒 (約)
- 楽曲構成
- 第1楽章「Preludio」[2:10]
第2楽章「Passacaglia」[4:40]
第3楽章「Rondo - Finale」[9:10] - グレード
- 5
- 主なソロパート
- Picc. / Fl. / Ob. / Eng.hrn.(or A.Sax.) / Bass Cl. / Trp.
- Trp.最高音
- 1st:High C / 2nd:High C / 3rd:C
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo (doub. Flute 3)
- Flute 1&2
- Oboe (doub. English Horn)
- Bassoon
- E♭ Clarinet
- B♭ Clarinet 1 (div.),2 (div.)
- B♭ Clarinet3
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1&2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Horn in F 1, 2, 3& 4
- Trumpet 1, 2& 3
- Trombone 1&2
- Bass Trombone
- Euphonium
- Tuba
- Contra Bass
- Timpani
- Percussion ※5 Players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Tam-tam
- Tambourine
- Triangle
- Glockenspiel
- Xylophone
- Vibraphone
- Chimes
楽曲解説
私はこれまでも、自らのルーツである朝鮮半島の音楽素材を自作品-韓国打楽器アンサンブルと吹奏楽のための「ピナリ」(1995)、Sonatine fur Flote solo (1997)、クラリネットオーケストラのための「雲のアリラン」 (1998)、9. Sonate alla "HAN" fur Orchester(2001)等々-に取り入れてきました。
これらの作品群では「チャンダン(長短)」と呼ばれる韓国の伝統的なリズムの数々を用いていますが、「コリアン・ダンス」もそうした作品に連なるものとして、チャンダンを大いに活用し再構成させています。
- 第1楽章「Preludio」(2:10)
- アンタンチャンダンに基づいた、一種の行進曲風小序曲。
- 第2楽章「Passacaglia」(4:40)
- 古い民謡「鳥よ鳥よ、月よ月よ」を、各楽器がソロ、あるいはパート・ソリとして歌い継ぎながら14回繰り返す、幻想曲風変奏曲。
- 第3楽章「Rondo - Finale」(9:10)
- 前2楽章の素材と、イングリッシュホルン(アルトサックスで代用可)のソロが歌う新たな旋律をもととする、全曲中の展開部、終結部としての役割を持っています。
チャンダンは、朝鮮半島の数々の文化の中でも際立って独自であり、チルチェチャンダンのように複雑でありながらも、その独特のノリが人々を強く惹きつけます。
「コリアン・ダンス」が、その魅力に相応しい程には広く知れ渡っているとは言い難い、チャンダンの世界への扉となることが出来れば幸いです。
大阪音楽大学委嘱作品
(高 昌帥)













