
自然の力を讃えることで、佐世保の過去から未来に至る希望のオマージュを描こうと決意し作られた曲。
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 鈴木英史(Eiji Suzuki)
- 演奏時間
- 8分10秒(約)
第1曲「夜明け」(4:10) / 第2曲「群島・波」(2:40) / 第3曲「航海 」(2:50) (約) - グレード
- 5
- 主なソロパート
- Trp. / Fl. / Euph.
- Trp.最高音
- 1st:High B♭ /2nd:Fis /3rd:F
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2
- Oboe 1 & 2
- Bassoon 1 & 2
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 (div.), 2 & 3
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1 , 2 & 3
- Flugel Horn 1 & 2 (doub. Trumpet)
- F Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombome 1 , 2 & 3
- Euphonium (div.)
- Tuba (div.)
- St.Bass (div.)
- Timpani
- Percussion ※4 players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- 3 Tom-toms
- Bongo
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Tam-tam
- Wind Chime
- Triangle
- Tublar Bells
- Glockenspiel
- Vibraphone
- Marimba
楽曲解説
「3つの海の情景」は、海上自衛隊佐世保音楽隊創立50周年記念委嘱作品。2003年2月22日、佐世保において熊崎博幸指揮、同隊員により初演された。
佐世保は「軍港のまち」という印象が強い。それが元で大きく発展してきたまちである。それとともに大いなる自然の恵みにも支えられてきたまち。
作曲にあたって佐世保を訪れた際に見た、佐世保の海に点在する群島。九十九島(くじゅうくしま)。文字通り99の島からなる、群島は絶景であると同時に、自然のちから偉大さを、まざまざと見せつけられる思いだった。佐世保のまちにさまざまな苦しい歴史を横目に、太古からゆっくりと群島が形作られてきたのだ。
ちょうど2003年は佐世保市制100周年でもあったが、区切りのよいその時間も自然の前では一瞬だ。僕は「自然の力を讃えることで、佐世保の過去から未来に至る希望のオマージュを描こう」と考えた。
曲は佐世保(SASEBO)のなかに見える音名“S(Es)-A-S-E-B”が基礎になっている。また、創隊50年市制100年、から5度10度音程が頻繁に現れる。
第1曲「夜明け」=島々の間から陽が昇る
第2曲「群島・波」=砕け散る波、視点が波間から上空へと進む
第3曲「航海」=波に乗って疾走する。
の3曲が、続けて演奏される。













