
坂井貴祐/Gr.4.5/9:00
「イグアス―大いなる水の躍動」より(コンクール・エディション)/坂井貴祐【吹奏楽ライセンス楽譜】

- 在庫
- 在庫あり
- 商品コード
- YDOS-D07
- メーカー
- ブレーンミュージック / Brain Music
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宅配スコア閲覧:「イグアス―大いなる水の躍動」より【コンクール・エディション】
楽曲詳細情報
- 作曲
- 坂井貴祐(Takamasa Sakai)
- 演奏時間
- 9分00秒(約)
- グレード
- 4.5
- 楽曲構成
- 全3曲 全てattacca
Ⅰ.雲の生まれる場所
Ⅱ.月夜の虹
Ⅲ.流転 - 主なソロパート
- Ob. (or A.Sax.) / A.Sax. / Hrn.
- Trp.最高音
- 1st:High C / 2nd:G / 3rd:F
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- 1st & 2nd Flutes
- Oboe (opt.)
- Bassoon (opt.)
- Clarinet in E♭ (opt.)
- 1st Clarinet in B♭ (div.)
- 2nd Clarinet in B♭ (div.)
- 3rd Clarinet in B♭
- Bass Clarinet in B♭
- 1st Alto Saxophone
- 2nd Alto Saxophone
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone (opt.)
- 1st Trumpet in B♭
- 2nd Trumpet in B♭ (div.)
- 3rd Trumpet in B♭
- 1st & 2nd Horns in F
- 3rd & 4th Horns in F
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- 3rd Trombone
- Bass Trombone (opt.)
- Euphonium (div.)
- Tuba (div.)
- String Bass (opt.)
- Piano
- Timpani
- 1st Percussion
- Crash Cymbals
- Triangle / Tam-tam
- 2nd Percussion
- Suspended Cymbal
- Maracas
- 3rd Percussion
- Snare Drum
- Tam-tam / Bongo
- Wood Blocks (High & Low)
- Crash Cymbals (Opt.)
- 4th Percussion
- Bass Drum / Vibraphone
- 5th Percussion
- Crotales / Wind Chimes
- 6th Percussion
- Glockenspiel
楽曲解説
演奏時間が17分前後に及ぶ「イグアス―大いなる水の躍動」(全曲版)より各楽章を抜粋し、9分半前後で演奏できるように改変しました。編成も全曲版より若干縮小、オーケストレーションにも変更を施し、35人程度でも効果があがるように考慮しています。
コンクールで演奏する場合はさらに1~2分程度カットする必要がありますが、その位置については各団体の事情に合わせて適宜検討いただければと思います。
以下、全曲版の解説です。
ブラジルとアルゼンチンの両国にまたがる世界最大の「イグアスの滝」。かつてこの滝を訪れたルーズベルト・アメリカ大統領夫人はその迫力に圧倒され、「ああ、かわいそうな私のナイアガラ……」と嘆いたといいます。本作「イグアス―大いなる水の躍動」は、このイグアスの滝を題材にしており、大きく3つの楽章から構成されています。
- I.「雲の生まれる場所」
- 1541年、ブラジル奥地を探索していたスペイン人、アルベア・デ・バカは、その道中、密林から立ち上る不思議な水煙を見つけた。徐々に聞こえてくる轟音とともにその方向へ歩みを進め、ついに眼前に現れたのが「イグアスの滝」である。
この楽章では、水煙が見えたところからイグアスの滝の輝かしい光景が広がったところまでを描いている。なお「イグアス」とは、現地の先住民・グアラニー族の言葉で「大いなる水」の意。滝から立ち上る水煙は雲を生み、雲は雨を降らせ、周囲の森林に恵みをもたらす。 - II.「月夜の虹」
- 満月の光に照らされた水煙がやがておぼろげな虹を出現させる。時間経過とともに少しずつ移り変わるかすかな光景。月の傾きとともに、虹は儚く消える。
- III.「流転」
- 古代、大地が裂け、水が流れ、イグアスの滝が生まれた。その流れは今もなお、姿を変えながら絶え間なく続く。
名古屋市民吹奏楽団の委嘱により2016年に作曲。2017年1月22日、愛知県芸術劇場コンサートホールにて、中村暢宏/名古屋市民吹奏楽団により初演。
(坂井 貴祐)
