
建部知弘/Gr.3/8:00
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 建部知弘(Tomohiro Tatebe)
- 演奏時間
- 8分00秒 (約)
- グレード
- 3
- 主なソロパート
- Picc. / Fl.
- Trp.最高音
- 1st:G/2nd:F/3rd:C/Cor1:High B♭/Cor2:D
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo (doub. Flute 3)
- Flute 1 & 2
- Oboe 1
- Oboe 2 (doub. English Horn)
- Bassoon
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 , 2 & 3
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1
- (doub. Flugel Horn)
- Trumpet 2 & 3
- Cornet 1 & 2
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 & 2
- Bass Trumbone
- Euphonium (div.)
- Tuba (div.)
- String Bass
- Harp
- Timpani
- (doub. Rain Stick)
- Percussion ※6 players~
- Bass Drum
- 4 Tom-toms
- 2 Bongos
- 2 Congas
- Suspended Cymbal
- Finger Cymbals
- Wood Block
- Shaker
- Clay Bells
- Glockenspiel
- Vibraphone
- Marimba
- Tublar Bells
楽曲解説
この作品は、富山県福光町立吉江中学校吹奏楽部の2003年度全日本吹奏楽コンクール自由曲として作曲しました。
前年、顧問の先生が替わられ、3出の休み明けで新しいメンバー21名で再スタートを切った1月のある日。新メンバー初のレッスンで富山に向かっている電車の中で私は新しいバンドのことを取り留めもなく考えていました。
もともと吉江中学校は各学年2クラスというとても規模の小さな中学校です。また、この地区の小学校には金管バンドなどの活動が無く入ってくる子供達も毎年全員が初心者。新入部員も何人入ってくるかわかりません。新メンバーの中にも全国大会経験者はもう数人しか残っておらず、とにかく今いるメンバーを中心にその年の活動を考えなくてはなりません。自由曲等も市販の楽譜では編成的に色々と問題が出てきます。そこで、この少ない人数やメンバーの一人一人のキャラクターを最大限に活かすためにと作曲したのがこの作品です。
曲の冒頭は「原初の地球の夜明け」といったイメージで、民族的なリズムが繰り返され段々と日の出が近づいてくるところから始まります。空が明るくなり始め大地のエネルギーの高揚と共にやがて日の出を迎えます。
中間部では、まだ人間も動物も意志を通わせ共存していた頃の生きるもの達の「自然への感謝と祈り」、「平和に満ちた生あるものの集いと歌」といったイメージで曲が進みます。やがて、また民族的なリズムが聴こえてきて午後の日差しから日没へと向かって行くのですが、エネルギーの昂まりは収まらず生命に対する賛歌を高らかに歌い上げ全員による踊りで曲を閉じます。











