
建部知弘/Gr.3/8:40
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 建部知弘(Tomohiro Tatebe)
- 演奏時間
- 8分40秒(約)
- グレード
- 3
- 主なソロパート
- Ob. / S.Sax. / Trp. / Hrn.
- Trp最高音
- 1st:A / 2nd:F / 3rd:E
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Flute 1 (doub. Piccolo)
- Flute 2
- Oboe
- Bassoon
- B♭Clarinet 1 , 2 & 3 (all div.)
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1
- (doub. Soprano Saxophone)
- Alto Saxophone 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trmpet 1 , 2 & 3
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 , 2 & 3
- Euphonium
- Tuba (div.)
- String Bass
- Piano
- Timpani
- Percussion ※5 players~
- Bass Drum
- 2 Suspended Cymbals
- Finger Cymbals
- 2 Triangles
- Wind Chimes
- Glockenspiel
- Vibraphone
- Marimba
- Tubular-bells
楽曲解説
私たちの生まれた星、地球には大気がありその空の色は光のスペクトルを反映し、一日の時間の移り変わりやその時々の天気、その季節によって様々な表情を映し出します。しかし、その大気は地球規模で見れば脆弱(ぜいじゃく)なほんの薄皮でしかありません。私たち人類はこの母なる地球というそのゆりかごの中で生きて来ましたが、近年私たちはその自らの手で、私たちを守り育んできたこのゆりかごを破壊しようとしています。
どんなに空が曇っていても嵐が来てもその上には生物にとっての青い空が果てしなく広がり太陽の光が明るく降り注いでいます。それはまるで母の子供たちにそそぐ無償の愛のような眼差し… この曲は私たちを生かしている大きな力へのささやかな感謝の言葉です。
曲の冒頭、暗闇に一条の光が射すような神秘的な雰囲気で始まりますが、描写的なものではなく、光のエネルギーの増幅に対する私なりの心象です。全体を通して、内省的に曲は進行しますが、祈りや感謝を表す部分では広がりや昂揚(こうよう)を伴いながら、やがて静かに元の静寂に戻ります。
(建部知弘)













