
世界遺産・広島県厳島神社を舞台に深い文化・信仰の歴史と美しき佇まいを描いた書下ろし最新作!
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 樽屋雅徳(Masanori Taruya)
- 演奏時間
- 6:50
- グレード
- 3.5
- 主なソロパート
- 特になし
- Trp.最高音
- 1st:F# / 2nd:D / 3rd:H
- 演奏最少人数
- 19名
- 編成
- 吹奏楽(小編成)
- Piccolo
- 1st & 2nd (option) Flutes
- Oboe (option)
- Bassoon (option)
- 1st Clarinet in B♭
- 2nd Clarinet in B♭
- 3rd Clarinet in B♭(option)
- Bass Clarinet in B♭
- 1st Alto Saxophone in E♭
- 2nd Alto Saxophone in E♭(option)
- Tenor Saxophone in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- 1st Trumpet in B♭
- 2nd Trumpet in B♭
- 3rd Trumpet in B♭(option)
- 1st & 2nd Horns in F
- 3rd Horn in F (option)
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- 3rd Trombone (option)
- Euphonium
- Tuba
- String Bass (option)
- Piano (option)
- Timpani
- Glockenspiel,Suspended Cymbal,Claves,Wind Chime,Snare Drum
- Vibraphone,2 Wood Blocks,Suspended Cymbal
- Marimba,Suspended Cymbal,Triangle,Bass Drum (option)
楽器編成
楽曲解説
2025年、広島県の厳島神社を訪れる機縁に恵まれ、その歴史の重厚な趣を感じる景観と、幻想的な雰囲気に触れ、深い感銘を受けました。その折に抱いた印象を拙いながらも音楽で表現しました。
平安時代に創建され、平清盛によって現在の姿に整えられた厳島神社は、平安時代の建築様式がそのままに残されており、深い歴史を感じる佇まいです。また、満ち引きで表情を変える神秘的な姿は、余韻のある感動を宿します。
満潮時には海に浮かぶように見える朱色の大鳥居や社殿は、時間によって異なる魅力を見せます。干潮時には鳥居の近くまで多くの人が歩いて行き、活気に満ちた様子。夜は月が水面に反射して移り、鳥居や社殿がライトアップされている様子…語りつくせないほどの魅力は、古くから多くの人々の信仰を集める存在であったことを感じさせます。
曲は単一楽章の構成で、いくつかの部分に分かれています。印象派の音楽のように長調と短調の輪郭を淡く表現した音楽語法や、日本音楽的な全音音階・五音音階といった音階、調性や機能和声から離れた響き、豊かで色彩的なオーケストレーションを取り入れて、様々な情趣を魅せる厳島神社の印象が表現できるように努めて作曲しました。
(樽屋雅徳)












