
八木澤教司/Gr.5/10:15
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 八木澤教司(Satoshi Yagisawa)
- 演奏時間
- 10分15秒(約)
- グレード
- 5
- 主なソロパート
- Fl. / Ob. / B.Sax. (or Bass Cl.)
- Trp.最高音
- 1st:High C / 2nd:A / 3rd:Es / Flgl:A
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2 (all div.)
- Oboe 1 & 2
- English horn
- Bassoon
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 , 2 & 3
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1
- (div. Piccolo Trumpet)
- Trumpet 2 & 3
- Flugel horn
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 , 2 & 3
- Euphonium 1 & 2
- Tuba (div.)
- String Bass
- Timpani
- Percussion
- ※4 players~
- Bass Drum
- 4 Tom-toms
- Bongos
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Antique Cymbals
- Hi-hat Cymbal
- Gong
- Tambourine
- Wood Blocks
- Wind Chime
- Sleigh Bells
- Guiro
- Cabasa
- Shaker
- Rain Stick (2 to 3)
- Glockenspiel
- Xylophone
- Vibraphone
- Marimba
- Chimes
楽曲解説
習志野ウィンド・オーケストラ創立20周年記念委嘱作品
南米ペルーの古代遺跡「ナスカの地上絵」(UNESCO世界遺産1994年登録)。その地上には人間・ハチドリ・猿・蜘蛛など20mから300mの大小様々な絵が描かれています。また数kmにも及ぶ巨大な直線や幾何学的な模様も描かれていて、これらの図形のほとんどは高度300m以上でなければ全体を見ることができません。これらはナスカ文明(紀元前1000年~紀元800年)の名残と言われていますが、誰がいつ何の目的で作ったのかは現代でも謎に包まれています。
これらは20世紀初頭、ナスカ上空にさしかかった民間航空機のパイロットによって偶然発見され、学者によって確認されたのは1939年と最近のことです。宇宙人説、カレンダー説など数多くの説が唱えられる中、私はドイツの数学者マリア・ライヘ女史の「古代人たちは水に関係の深い星座を地上へ描き写した」という説に魅力を感じました。年間数ミリと降水量の極端に少ないナスカの人々は雨乞いの儀式のため、途方に暮れるような年月をかけて銀河を地上に描き天に祈りを捧げたのだと…。
しかしながら20世紀後半、アメリカ米航空宇宙局(NASA)が打ち上げた資源探査衛星ランドサットによって、これまでの地上絵を遥かに上回る超大規模の地上絵が発見されました。この地上絵は全長50kmに及ぶ左右対称の正確な「矢印」で、残念ながら宇宙からでないと確認することはできません。これも3千年前の人の手によるものなのでしょうか?
(詳しい解説とナスカの地上絵の写真は「作曲家 八木澤教司のホームページ」をご覧ください)

















