
古代ペルシャ帝国の栄枯盛衰の物語と文明への敬意が込められた書下ろし作品。小編成ながら壮大な音楽が印象的!
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 八木澤教司(Satoshi Yagisawa)
- 演奏時間
- 6:15
- グレード
- 2.5
- 主なソロパート
- Fl. / Cl. / A.Sax.(Trp.) / Glock.
- Trp.最高音
- 1st:E♭ / 2nd:D
- 演奏最少人数
- 14名
- 編成
- 吹奏楽(小編成)
- Piccolo (option)
- 1st Flute
- 2nd Flute (option)
- Oboe (option)
- Bassoon (option)
- 1st Clarinet in B♭
- 2nd Clarinet in B♭ (option)
- Bass Clarinet in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
- 1st Trumpet in B♭
- 2nd Trumpet in B♭(option)
- 1st Horn in F
- 2nd Horn in F (option)
- 1st Trombone
- 2nd Trombone (option)
- Euphonium
- Tuba
- String Bass (option)
- Timpani
- Mallet Percussion
- Glockenspiel,Xylophone
- 1st Percussion
- Triangle
- Suspended Cymbal
- Tam-tam
- Bongo
- 2nd Percussion (option)
- Bass Drum
- Claves
- Wind Chime
楽器編成
楽曲解説
古代ペルシャ帝国(現在のイラン南部を中心とした地域)の栄華を象徴する都市「ペルセポリス」。今は静寂の中にその遺跡が眠り、かつての繁栄を語りかけるように風が吹き抜けています。私はこの都市に感じる壮大さと神秘性に強く惹かれ、ブレーンミュージックの委嘱によって、小編成バンドを応援する作品として作曲しました。
冒頭は、王の行進を思わせる重厚で威厳に満ちた音楽で始まります。続いて、中東音楽を想わせる音階を用いたフレーズとリズミカルな場面に展開し、民族的な熱気と躍動感が広がっていきます。中間部では、失われた都への哀惜を感じさせる抒情的なコラールに姿を変え、過去と現在が交錯する幻想的な時間を描きました。後半は舞曲を思わせる速いテンポの音楽へと発展し、緊張感を高めながらクライマックスを迎えます。
「砂漠に眠る幻の都」という副題には、時を超えて人々の心を惹きつける古代文明への敬意、そして音楽が呼び覚ます想像の力への願いを込めました。
[演奏にあたって]
・Soloは指定された楽器以外で演奏しても構いません。
・装飾音符は、技術的に困難な場合は省略しても構いません。
(八木澤教司)












