原題:Symphony No. 1 The Lord of the Rings (complete ed) -revised edition 2023／Johan de Meij　→初演から35年を経て、楽器編成やダイナミクスが大幅に変更された、作曲家自身による改訂版。

原題: Ivanhoe ／ Bert Appermont　→中世の騎士をモデルにした歴史小説をもとに作られた作品。ストーリー性にあふれた3楽章からなる作品。

原題: Mercury ／ Jan Van der Roost　→もの悲しさが漂う短調のマーチが一変、トリオからはうって変わって美しい旋律が展開します。

原題: Make A Joyful Noise! ／ James Swearingen　→明るく親しみやすい、オーソドックスな構成の作品。中間部に美しいトランペットソロがあります。

原題: Pirates of the Caribbean Soundtrack Highlights ／ Klaus Badelt(Ted Ricketts)　→霧の境界線、黄金のメダル、ブラックパール号、海賊の洞窟へ、最期の銃弾、彼こそが海賊 からハイライト。

原題: Nightflight ／ James Swearingen　→飛行機からのマイアミ（米フロリダ州）の眺めを描いた音楽。

原題: El Cumbanchero ／ Rafael Hernandez(Naohiro Iwai)　→プエルトリコの作曲家、ラファエル・エルナンデスの代表曲。人々がお祭りで浮かれ騒ぐ様子を描いた作品。

原題: Star WarsMain Theme ／ John Williams(Stephen Bulla)

原題: Punchinello ／ Alfred Reed

原題: Symphony No. 1 - The Archangels ／ Franco Cesarini　→アークエンジェル（大天使）たちの名が小題としてつけられた4つの楽章からなるシンフォニー。

原題: Aladdin Medley ／ Alan Menken(Paul Jennings)　→「アラビアンナイト」で始まり「ホール・ニュー・ワールド」で終わるメドレー。

原題: Fate of the Gods Arr. M.Conaway ／ Steven Reinek(Matt Conaway)　→北欧神話の世界終末の日「ラグナロク」による破滅後、世界の中心｢世界樹｣が生き残り、新たな世界を再生する。

原題: Symphonic Highlights from Frozen ／ Kristen Anderson-Lopez & Robert Lopez(Stephen Bulla)　→感動のストーリーと数々の名曲で、社会現象を巻き起こした映画の挿入歌から5曲を抜粋した作品。

原題:Variants on an English Hymn Tune -A Fantasy on Nicaea／Philip Sparke

原題:Metropolis 1927／Peter Graham　→1927年公開の100年後の世界を描いたSFサイレント映画『メトロポリス』をモチーフにした作品。

原題: Song of the Prairie ／ Rex Mitchell

原題: Prelude to a Celebration ／ Philip Sparke　→トランペットによるファンファーレで幕を開け、最後は冒頭のファンファーレの再現部に入り、幕を閉じます。

原題:Treasury of Scales for Band and Orchestra／Leonard B. Smith

原題: Third Suite for Band ／ Alfred Reed　→バレエ風のファンファーレから始まる、バレエの情景を描いた4楽章から成る組曲。

原題: Escape from Plato’s Cave ／ Stephen Melillo　→プラトンが描いた「洞窟」の暗闇を抜け、希望に満ちた光の射す方向へ脱出を遂げる物語を描く。

原題:Lip Benders／Ray E. Cramer

原題:Lied ohne worte, Op. 2／Oscar Franz(Peter Damm)

原題: By the Rivers of Babylon ／ Ed Huckeby　→メソポタミアの古代都市バビロン。雄大な川の流れを表す序奏から始まり、キャッチ―な主題が繰り返される。

原題:LIED OHNE WORTE (Song Without Words)／Rolf Rudin　→静かな美しいメロディーが次第に盛り上がり、また静かに消えていく癒し系の音楽。