フレキシブル"緑"（管楽器中心）

大切な人に宛てた手紙のような、優しく暖かな作品。丁寧に、感情豊かに演奏したい。

フランス風の軽妙で華やかな音楽は木管楽器を中心とした編成がオススメ。

民族音楽を思わせる力強い響きが印象的。様々な奏法や技術にチャレンジできます。

ナイチンゲールの生涯を描いたドラマチックな作品。低音楽器のない少し珍しい編成もポイント。

3重奏というミニマムな編成を生かした作品。様々な楽器の組み合わせで個性溢れる演奏を目指したい。

前半の優雅に歌いこむ曲調から後半はリズミカルな舞曲へ。木管楽器を中心とした編成がオススメです。

赤とんぼ、ふるさと、しゃぼん玉、春の小川 …。自由な発想でアレンジされた童謡メドレー。

原題:Strange Humor (adaptable version)／John Mackey　→ジャンベ（西アフリカ起源の太鼓）が印象的な作品。変拍子が登場しますが比較的取り組みやすい。

原題:Sheltering Sky (adaptable version)／John Mackey　→美しくも抒情的なスロー・ピース。マッキー作品ながらグレードは控えめのフレキシブルアレンジ。

原題:Let Me Be Frank With You FLEX／John Mackey　→底抜けに明るく楽しい雰囲気が漂うウキウキ・ナンバー。フランク・ティケリからインスパイア。

日本の童謡メドレー。おなじみのメロディーがフランス風の和音にのって、オシャレに生まれ変わる。

中低音楽器だけの編成で美しい音楽を保ちながら演奏できる「さくらのうた」。

片眼片翼の雄鳥と雌鳥が隣り合い、互いを支援しなければ飛ぶことができない架空の生物を描く。

ダブルリード四重奏曲として作曲したものをフレキシブル作品に手直しした作品です。

素朴で明るい曲調の古典作品をフレキシブルで！ 木管アンサンブルでは柔らかく、金管楽器では華やかにステージを彩ります。

ルネサンス後期からバロック初期に活躍したブレイドの舞曲から5曲をセレクトし作品。

ルーマニアの民謡を生かした6つの親しみやすい舞曲。

「鬼」の持つ恐ろしさや狂気と、時折垣間見える儚さ・美しさの対比が明確で、演奏効果抜群！

アンサンブルで人気のテルプシコーレ舞曲集の室内楽のような美しい響きをバンドでもどうぞ！

「画家が思わず絵を描きたくなる街」と呼ばれるアメリカ東海岸にある小さな海辺の街の様子を描く。

小さな森の精たちが催す演奏会を描いたファンタジックな作品。

有名なホフマン版の第1組曲と第2組曲に組まれている数曲を抜粋、巧みに構成した編曲です。

楽しく練習して欲しいという願いをこめ、美味しそうなテーマで作曲。3楽章からなる。

ロマンチックかつ親しみやすい旋律が特長。2種類の調の楽譜を選択できます。