【吹奏楽】新譜情報2018-2019年
大編成
発売日 | タイトル/作編曲者 | Gr. | Time | 視聴 |
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5/30 | 合唱界で幅広く活躍中の鈴木輝昭氏の、本格的な初吹奏楽作品。吹奏楽のダイナミックさ、多彩な音色を生かした、哲学的なコンテンポラリー作品。 |
5 | 16:00 | |
5/17 | CD響宴22に収録。第52回JBA下谷賞受賞作品。鹿児島おはら祭りの踊りで使用される「ハンヤ節」をモチーフに作曲。ハンヤ節を用いて、祭りの一夜の様子を描いている。 |
4 | 7:40 | |
4/25 | 2楽章からなる組曲の第2楽章を編曲。原曲の2台ピアノは1台の4手連弾に変更されています。繊細な和声進行、コミカルなメロディーにピアニシズム、若いドビュッシーの意欲的なアイディアが詰まった作品です。 |
5 | 7:00 | |
4/25 | CD響宴22に収録。海に対する畏敬の念をもって書かれた作品。川越奏和奏友会吹奏楽団創団40周年記念委嘱作品。レイチェル・カーソンは、1960年代に環境問題を告発した生物学者。 |
5 | 12:00 | |
4/5 | 伊奈学園総合高等学校の演奏で話題に。全曲をアレンジした決定版! |
4.5 | 12:00 | |
4/5 | 西郷隆盛をテーマに作曲。短調と物悲しいメロディで紡がれる、14分のドラマティックなストーリー。 |
5 | 14:00 | |
4/5 | ソリスティックな場面の歌心は松下作品の真骨頂。美しく歌う場面と、ハイテンポで激情的に攻める場面のコントラストが印象的で、中編成から演奏可能です。 |
5 | 8:30 | |
4/5 | ガリレオが発見した木星の4つの衛星をテーマに作曲。遠く離れた衛星に想いを馳せた壮大なサウンドの作品。 |
4.5 | 9:00 | |
4/5 | 推進力で聴かせるコンテンポラリー作品。土俗的な印象を与える打楽器群に激しく動き回る木管楽器。生命力あふれる力強い演奏が期待されます。 |
5 | 7:40 | |
3/1 | 1,500光年離れたオリオン座へ、オリオン座分子雲へ音楽と共に旅をしよう。どのパートも演奏しやすいのに、SF映画のような豪華なサウンドが魅力的! |
3 | 6:15 | |
3/1 | 人気女流作家ジュリー・ジルーの最新の交響曲!生きとし生けるものを包みこむ、母なる自然を題材にした壮大な作品です。 |
5 | 28:00 | |
3/1 | 生きる力を与えてくれる「太陽」は肌で感じるもの、体に染み込んでくるような圧倒的なもの、C durがその象徴です。 |
5 | 7:45 | |
3/1 | 地球を包み込む「雨」は美しさと、破壊と、メランコリック、Des dur がその象徴です。雨粒の美しさ、やがて集まる大河が豊かな音楽で表現されます。 |
5 | 9:30 | |
3/1 | 「風」はEs dur。生きる力を与え、時に奪う。幾重にも重なった木管の細かな動きがやがて「竜巻」となって現れます。 |
5 | 9:40 | |
2/28 | 1920年代の中国の港が舞台。強制労働に苦しむ中国人労働者(苦力・クーリー)のもとにソ連の船が着く-。登場人物に合わせた民族音楽を使用したグリエールのバレエ音楽。のちに6曲を抜粋して「バレエ組曲」として発表された作品から、4曲を編曲。強烈な民族音楽は吹奏楽とも高相性!中編成から演奏可能。 |
4 | 12:00 | |
2/22 | アメリカの世界遺産、イエローストーン国立公園にインスパイアされて作曲。金管の音域に無理がなく、楽器を始めたばかりのメンバーがいても安心。雄大な自然をうたった爽やかな序曲となっている。 |
3 | 5:00 | |
2/22 | 中世ヨーロッパの舞踏音楽やその風景をイメージして作曲。ケルト音楽やルネサンス音楽が引用されている、親しみやすい作品。 |
3 | 7:40 | |
2/22 | オーストリアの魔女伝説をもとに交響詩風に仕立てた作品。 ストーリーに沿って、音楽が展開していく。 |
4 | 9:40 | |
2/22 | ローマの英雄カピトリヌスの伝説をもとに作曲された作品。ローマ帝国や戦いに赴く様子が描かれている。勇ましい曲調だが、グレードは易しいので、気軽に取り組むことができる。 |
2.5 | 7:00 | |
2/8 | めくるめく響きの中を駆け抜けるような緊張感のある幕開けから、優美な中間部を経て、感動的なクライマックスへ。眩いばかりの響きに包まれるような作品は、コンクールでも聴き映え抜群! |
5 | 10:00 | |
12/21 | ル・シッドは11世紀スペインが舞台のオペラ。スペインの伝統音楽が取り入れられた第2幕第2場冒頭のバレエ音楽は、単独の管弦楽曲としてもよく取り上げられている。このバレエ音楽のうち、明るく華やかな最後の2曲をアレンジ。 |
5 | 7:15 | |
12/21 | スピード感のある曲想が楽しい作品です。高音のピッコロから低音のストリングベースまで、そしてもちろん打楽器も、すべての楽器がカッコよく活躍できます! |
4 | 8:20 | |
12/7 | 一貫して3拍子を基調に書かれています。他の高昌帥作品に比べ明快なリズムで書かれており、演奏時間も8分程度とコンクールで取り上げやすいので、初めて高昌帥作品に挑戦するバンドにおすすめです。 |
5 | 8:00 | |
12/7 | 「深い悲しみや痛みを乗り越え、皆で手を取り合って未来を築き上げよう」という想いが込められた作品。衝撃的な前半から、優しい響のコラールを経て、活気のある和の音楽で幕を閉じます。 |
4 | 8:20 | |
12/7 | ドデカフォニー(12音技法)による知的で無機質な響きの中に、時折顔を覗かせる酒井格ならではの歌心あふれるメロディーが見事に調和。重厚な中にも遊び心のある作品は、表現力に自信のあるバンドにせひ挑戦していただきたい! |
5 | 8:00 | |
12/7 | 全国大会で話題沸騰!主にオペラ後半の悲劇的な場面から抜粋されており、既刊のものに比べ、より一層シリアスで大人な「カヴァレリア」です。 |
5 | 16:00 | |
12月 | カザルスの演奏で知られるカタロニア民謡「鳥の歌」を主題とした作品。美しい旋律、こだまする鳥たちの歌声、そして力強く輝かしいフィナーレは、平和を希求する強いエネルギーを感じさせます。 |
5 | 8:00 |
小~中編成
コンサート・他