オペラのアリアなので、感情の起伏が凝縮されており、表情豊かに歌い上げることができます。
有名なオペレッタの中のアリアを吹奏楽版にし、5分ほどの曲にアレンジされています。 原曲は短いアリエッタですが、感情の起伏が凝縮された名曲です。ストーリーのどの部分がこのアリエッタにあたるのか、歌詞の内容はどのような内容なのか、皆さんで話し合って表現の参考にして頂けたらと思います。
曲の最後「babbo pieta,pieta(お父さん、お願いですから)」の部分は歌詞の意味をかみしめて演奏できたら素敵ですね。
原曲をアーティキュレーション、アゴーギックの参考に、吹奏楽ではどう演奏するのがベストなのか吟味してみましょう。
楽曲詳細情報
- 作曲
- ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini)
- 編曲
- 近藤久敦(Hisaatsu Kondo)
- 演奏時間
- 5分10秒 (約)
- グレード
- 3
- 調性
- 原調(As:)
- 主なソロパート
- Bsn./A.Sax.
- Trp.最高音
- 【Flgl】1st: As / 2nd: F / 3rd:A
- 最少演奏人数
- 30名
- 編成
- 吹奏楽
- 販売形態
- 販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
- 1st & 2nd Flutes
- 1st & 2nd Oboes
- English Horn
- Bassoon
- E♭Clarinet
- 1st B♭Clarinet (div.)
- 2nd B♭Clarinet
- 3rd B♭Clarinet (div.)
- Bass Clarinet
- Contrabass Clarinet
- 1st & 2nd Alto Saxophones
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- 1st Flugelhorn
- 2nd & 3rd Flugelhorns
- 1st & 2nd Horns in F
- 3rd & 4th Horns in F
- Euphonium (div.)
- Tuba
- String Bass
- Harp or Piano
- No Percussion
楽曲解説
イタリア・ロマン派歌劇の作曲家として名だたる作曲家、ジャコモ・プッチーニ(1858-1924)作曲の歌劇「ジャンニ・スキッキ」の中で「いとしいお父さま、私はあの人がすきなの。もし駄目なら河に身を投げて死んでしまう。」とジャンニ・スキッキの娘ラウレッタが歌う最も有名なアリアです。
この編曲は、1992年に埼玉栄高等学校吹奏楽部のために作りました。演奏に際しては、原曲のアリアを必ず聞き、独特なアゴーギグやフェルマータの扱いを考え、はっきりとした感情表現が出来るよう研究してください。
(近藤久敦)













