
楽曲詳細情報
- 作曲者
- ベラ・バルトーク(Bela Bartok)
- 編曲
- 黒川圭一(Keiichi Kurokawa)
- 演奏時間
- 5分00秒 (約)
- グレード
- 3.5
- B.Cl.最低音
- Low D (実音)
- 編成
- 木管7重奏
- 販売形態
- 販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
- Clarinet in E♭
- 1st Clarinet in B♭
- 2nd Clarinet in B♭
- Bass Clarinet in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
楽曲解説
ハンガリーを代表する作曲家、ベラ・バルトーク(1881‐1945)は、作曲のみならず東欧圏の民謡の採取・分析においても多大な功績を残しました。この「ルーマニアのクリスマスの歌」第1集は、バルトークが1912-14年にかけてルーマニアを中心に行った民俗音楽の採集の成果をもとに、1915年に「ルーマニア民族舞曲」や「ソナチネ」とともにピアノ独奏曲として作曲されたものです。
この木管7重奏の編曲は、青梅市立第三中学校吹奏楽部の委嘱により、2005年11月に編曲したもので、同校木管7重奏(E♭Cl. 松藤万里子、Cl.1 丸山惠子、Cl. 2 松永奈央美、B.Cl. 遠藤友記、A.Sax. 鶴井彩加、T.Sax. 小澤優、B.Sax. 武井夕貴)よって同年のクリスマスの日に初演されました。
この作品のもととなっているのは、コリンダ(Kolinda)と呼ばれる、クリスマス前後に行われる民間伝承で歌われる旋律で、この「ルーマニアのクリスマスの歌」第1集では、短い10曲がアタッカで並べられた形になっています。演奏にあたっては、これら各曲を、自然な流れのなかでバランス良く演奏できるよう十分に研究してください。
なお「コリンダ」の習慣や、この曲の歌詞内容などについては『バルトーク ピアノ作品集』(パップ晶子編/音楽之友社)の解説に詳しいので、原曲の研究も併せて参照されることをお勧めします。
(黒川圭一)













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