
楽曲詳細情報
- 作曲者
- 八木澤教司(Satoshi Yagisawa)
- 演奏時間
- 4分50秒 (約)
- グレード
- 4
- 編成
- サクソフォーン4重奏
- 販売形態
- 販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
- Soprano Saxophone in B♭
- Alto Saxophone in E♭
- Tenor Saxophone in B♭
- Baritone Saxophone in E♭
楽曲解説
この作品は2005年からのヴィーヴ!サクソフォーン・クヮルテットの委嘱シリーズ「ノヴェレッテ(ENMS-84073)」「陽炎の舞踏(ENMS-84106)」に続く第3作として作曲。
私は普段、タイトルを決めてから作曲するのですが、今回はあえてタイトルを決定せず“呪文”“陰と陽”といったイメージのみで書き進めてみました。初演時にこのイメージと演奏を基にタイトルを広く公募し、多くの案が寄せられましたが、最終的にヴィーヴ!のバリトン奏者である浅利真さんが提案した「アスキ・カタスキ・ハイクス・テトラクス・ダムナメネウス・アイシオン」を採用させて頂くことにしました。
この長い語句はギリシャ神話に登場する狩猟の女神アルテミス(ローマ神話ではディアナ)の帯に刻まれていたという魔除けの言葉で、「闇・光・地・太陽・真実」という意味を持っています。自分を崇拝するものには慈悲深く、反して残酷な面もある、音楽にも関わりがある神なので、各々の場面を呪文に例え、それによって引き起こされる様々な現象を自由に想像して演奏して頂ければ幸いです。今後は中学・高校生をはじめ多くの皆さんに親しまれることを願っています。
(八木澤教司)














