
楽曲詳細情報
- 作曲者
- 福田洋介(Yosuke Fukuda)
- 演奏時間
- 5分10秒 (約)
- グレード
- 5
- Trp.最高音
- 1st:↑A、2nd:↑F
- 編成
- 金管7重奏
- 販売形態
- 販売譜(スコア+パート譜)
楽器編成
- 1st Trumpet in B♭
- 2nd Trumpet in B♭
- Horn in F
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- Euphonium
- Tuba
楽曲解説
歌舞伎の演目「連獅子」を題材にした作品です。
石橋(しゃっきょう)を守る獅子の親子の姿。話は親獅子が子獅子を谷へ蹴落とすところから始まります。子どもを谷に蹴落とし、上がってきた子だけを育てる伝説。親獅子は、子獅子が這い上がってくるかを案じて谷をのぞきこむ。川面に映った親の姿を見た子獅子は、颯爽と谷を駆け上がり、親獅子のもとに戻る…。
子獅子の快活でダイナミックな雄姿と少しコメディな話のストーリー展開を、金管アンサンブルが持つ様々な響きとスピード感で表しています。たくましい演奏を期待します。
(福田洋介)
2009年1月、東京都立小山台高等学校吹奏楽班・金管七重奏により初演























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