♪詳細情報♪
♪編成は下記の2パターンからお選びください♪
A(木管によるアンサンブル)
Part 1
Flute
Clarinet in E♭
Clarinet in E♭
Part 2
Oboe
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Part 3
Bassoon
Bass Clarinet in B♭
Baritone Saxophone in E♭
String Bass
Bass Clarinet in B♭
Baritone Saxophone in E♭
String Bass
B(中低音楽器によるアンサンブル)
Part 1
Oboe
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in Bb
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in Bb
Part 2
Tenor Saxophone in Bb
Horn in F
Trombone
Euphonium
Horn in F
Trombone
Euphonium
Part 3
Bassoon
Bass Clarinet in B♭
Baritone Saxophone in E♭
String Bass
Tuba
Bass Clarinet in B♭
Baritone Saxophone in E♭
String Bass
Tuba
♪楽曲解説♪
楽器を吹きはじめて間もない学生さんから、そうでない大人の皆さんまで幅広く楽しんで頂けるよう、フレキシブルスタイルの三重奏として作曲しました。
前半のワルツは、フレーズを意識して演奏をする中で、一拍目を上に感じながらノリを作ってみてください。またテヌートによる表記は、その音を十分に保つだけでなく、重みを置く、思いを込める、歌うなど、音楽表現をされると更に上質なものに仕上がると思います。
中間部のGは、リズムが甘くならないよう、緊張感を持って演奏してみてください。
またHやJは、しっかりと歌い込み、彫りの深い音楽を目指されると良いのではないでしょうか。
後半は、八分音符のリズムを大切にしてください。
おとぎ話の中にいるような、妖精が演奏しているような柔らかな空気を感じて、それぞれが思い描いた世界を三人で奏で、響かせられると幸いです。(片岡寛晶)