編成変更/カットについて
  • バンドジャーナル
  • 編成変更/カットについて
  • FAXでのご注文はこちら
  • 製品添付譜ダウンロード(無料)
  • 電子オルガンで演奏される方へ
(小野寺真)/Gr.2.5/7:40

5~7パート+打楽器:ダウランド・リュート音楽集/J.ダウランド(小野寺 真)【フレキシブルアンサンブル販売楽譜】

在庫
在庫あり
商品コード
FLMS-87130
JANコード
4995751823311
メーカー
ブレーンミュージック / Brain Music
¥9,900(税込)
税抜 ¥9,000
数量
-+
♪詳細情報♪
編曲:小野寺 真(Makoto Onodera)
演奏時間:7分40秒(約)
グレード:2.5
編成:フレキシブル5~7パート+打楽器
販売形態:販売譜(スコア+パート譜)
▼楽器編成▼
Part1
Flute
Oboe
Clarinet in E♭
Clarinet in B♭
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in B♭
Part2(opt.)
Flute
Oboe
Clarinet in E♭
Clarinet in B♭
Soprano Saxophone in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in B♭
Part3
Oboe
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Trumpet in B♭
Part4(opt.)
Clarinet in B♭
Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Horn in F
Part5
Bassoon
Clarinet in B♭
Alto Clarinet in E♭
Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Horn in F
Trombone
Euphonium
Part6
Bassoon
Bass Clarinet in B♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭
Trombone
Euphonium
Part7
Bassoon
Bass Clarinet in B♭
Baritone Saxophone in E♭
Tuba
String Bass
1st Percussion (opt.)
Drum (Renaissance Tenor Drum or Tom-tom)
Suspended Cymbal
Tambourine
Bongo
Conga
2nd Percussion (opt.)
Glockenspiel
3rd Percussion (opt.)
Timpani or Drum (Renaissance Tenor Drum or Tom-tom)
Drum
Conga
Suspended Cymbal

♪楽曲解説♪

ジョン・ダウランド(1563年~1626年)は、イングランド・エリザベス朝後期の作曲家・リュート奏者です。
イングランドやデンマークで宮廷リュート奏者を務め、多くのリュート音楽やリュート伴奏付き歌曲を作曲しました。当時としては珍しく宗教的な内容の作品をほとんど書かず、声楽曲では愛・悲しみといった通俗的な内容の作品が特徴的で、特に1600年に出版されたリュート歌曲「流れよ、わが涙」は当時のヨーロッパで大流行し、現在に至るまで様々な作曲家によってオマージュ作品が作られています。

このフレキシブル編曲では、ダウランドのリュート曲およびリュート歌曲より以下の7曲を選び構成しています。
1、「来たれ、深き眠りよ」Come, Heavy Sleep
2、「ストラング卿の行進」Lord Strang's March
3、「流れよ、わが涙」Flow, my tears
4、「ウィンター夫人の跳躍」Mistress Winter's Jump
5、「ホワイト夫人に事なし」Mrs. White's Nothing
6、「レイトン夫人のアルマンド」Lady Leighton's Almain
7、「ニコルズ夫人のアルマンド」Mistress Nichols Almand

1パート1名でのアンサンブル演奏、複数楽器を重ね打楽器も加えて吹奏楽編成での演奏など様々な編成で演奏することが出来、また楽章構成を自由に変えることによって様々な演奏時間にも対応できるよう構成されています。

〇演奏上の注意
・アンサンブルで演奏する場合、最低5名から演奏できますが、打楽器を1名(1st Percussion)加えることによって、よりルネサンス風の雰囲気を作り出すことができるでしょう。
・演奏時間に合わせて楽章の組み合わせを自由に変えることができますが、その際に楽章の前後関係を変えても構いません。(attaccaで曲が繋がっている場合も含む)
例えば「2、ストラング卿の行進」で堂々と演奏を始め、軽快な「4、ウィンター夫人の跳躍」を続け、緩徐楽章として「1、来たれ、深き眠りよ」を置き、「7、ニコルズ夫人のアルマンド」でフィナーレを飾る、というように、創意工夫により各演奏団体の個性が発揮された組み合わせ・表現が可能です。

チェックしたアイテム