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あの馴染みのリズムはどこへやら、サンバの熱狂的なグルーヴに乗せた大胆アレンジをどうぞ!
♪詳細情報♪
作曲:モーリス・ラヴェル(Maurice Ravel)
編曲:岩井直溥(Naohiro Iwai)
演奏時間:9分00秒 (約)
グレード:--
主なソロパート: Fl. / Ob.& B♭Cl. / B♭Cl. / A.Sax. / T.Sax. / Trp. / Trb.& Euph.
編成:吹奏楽
販売形態:販売楽譜(スコア+パート譜)
▼楽器編成▼
Piccolo
1st & 2nd Flutes
Oboe
1st & 2nd Bassoons

Clarinet in E♭
1st Clarinet in B♭(div.)
2nd Clarinet in B♭(div.)
3rd Clarinet in B♭(div.)
Bass Clarinet in B♭

1st & 2nd Alto Saxophones
1st & 2nd Tenor Saxophones
Baritone Saxophone

1st & 2nd Trumpets
3rd & 4th Trumpets

1st & 2nd Horns
3rd & 4th Horns

1st & 2nd Trombones
3rd & 4th Trombones

Euphonium (div.)
Tuba
Electric Bass Guitar
Electric Guitar

Drums

Suspended Cymbal
Triangle / 鈴
Castanets / Claves
Timbales
Conga / Bongo
Guiro / Cabasa
Cowbell

Glockenspiel
Xylophone / Marimba
♪楽曲解説♪

1970年から95年まで、全日本吹奏楽コンクールには「5出5金」制度があった。「5年連続」で全国大会に出場し、そのすべてが「金賞」だった場合、6年目は出場を休まされる。そのかわり、全国大会のステージで、20~30分で自由なプログラムによる「特別招待演奏」の場が与えられたのである。毎年、これを目当てに会場に詰めかけるファンもいたものだ。

名門・駒澤大学吹奏楽部は、1970~75年、1977~81年の2回「5出5金」を達成しているが、2度目の招待演奏(1982年)のために岩井が書き下ろしたのが、本曲である。原曲はいうまでもなく、モーリス・ラヴェル(1875~1937)による管弦楽曲で、たった2つの旋律が繰り返されながらクレシェンドしていく名曲だ。

そしてこれこそ、岩井アレンジの真骨頂。よく聴くと、単にクレシェンドで興奮させているのでなく、たくさんのオブリガートや飾りの音符で曲を盛り上げていることがわかるはずだ。見事としかいいようがないアレンジで、ラヴェルの原曲よりも感動するのではないか。

私は、昔、ある中級レベルの学校吹奏楽部が、本曲を演奏しているのを聴いて、驚いたことがある。これが昨日までの、あのバンドなのか。みんな生き生きと、楽しそうに、見事な響きで演奏していた。客席の盛り上がりもすごかった。本CDの演奏でも、会場全体が幸せな空気に包まれている様子が感じられると思う。これが、演奏者も聴衆も一変させてしまう岩井アレンジの「マジック」なのだ。

(富樫鉄火 -【CD】岩井直溥コレクション vol.1 解説より抜粋)

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