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楽器上達クリニック!
チャイコフスキーにはよく知られたメロディがたくさんある。そのうちいくつかは、ロシア民謡であることも多い。チャイコフスキーがピアノ連弾のために編曲した「50のロシア民謡」に出てくるメロディを使って、サクソフォーンのアンサンブル曲を作曲した。使ったメロディは次の4つ。これらのメロディを使いつつ、序奏とソナタ形式、というふうに仕上げてみた。
●なつかしい町(第1小節より) ●リンゴの木の下(第35小節より。チャイコフスキーの《弦楽セレナーデ》で使われていることでも知られています) ●ゆれる松(第72小節より。ストラヴィンスキーも《火の鳥》で使っています) ●祝宴(第75小節ベース・パート。ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》にも出てきます)
これらのメロディを使った序奏とソナタ。音域が広く難易度は高い。
伊藤康英
(※Sax.8重奏版の音源です)
「サクソフォーン八重奏」版
演奏時間:5分30秒 (約)
グレード:5.5
編成:ユーフォニアム4重奏
販売形態:販売譜(スコア+パート譜)
チャイコフスキーにはよく知られたメロディがたくさんある。そのうちいくつかは、ロシア民謡であることも多い。チャイコフスキーがピアノ連弾のために編曲した「50のロシア民謡」に出てくるメロディを使って、サクソフォーンのアンサンブル曲を作曲した。使ったメロディは次の4つ。これらのメロディを使いつつ、序奏とソナタ形式、というふうに仕上げてみた。
●なつかしい町(第1小節より)
●リンゴの木の下(第35小節より。チャイコフスキーの《弦楽セレナーデ》で使われていることでも知られています)
●ゆれる松(第72小節より。ストラヴィンスキーも《火の鳥》で使っています)
●祝宴(第75小節ベース・パート。ストラヴィンスキー《ペトルーシュカ》にも出てきます)
これらのメロディを使った序奏とソナタ。音域が広く難易度は高い。
伊藤康英