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※こちらの作品は2019年4月より改訂版となっております。
詳細は下記解説をご覧ください。

F.リスト (田村文生)/Gr.5/15:30

レンタル楽譜:バッハの名による幻想曲とフーガ [F.リスト (田村文生)]

在庫
在庫あり
商品コード
YDAL-B02
メーカー
ブレーンミュージック / Brain Music
入力例: 0822939108 (ハイフンなしで入力してください)
入力例: 2018/07/22 (半角のみで入力してください)
下記利用規約に同意しますか(必須)

※レンタル楽譜の返品は受け付けておりません。

お申込みいただく際には編成等十分ご確認の上、ご注文ください。


■レンタル・コレクションについて

「レンタル・コレクション」は、通常の販売楽譜とは異なり、 「レンタル楽譜(貸譜)」としてのみ取り扱われる楽譜のことです。
出版社がその作品の演奏に必要なスコアとパート譜を用意し、 使用目的(演奏目的)に応じて演奏団体(学校など)に楽譜を貸し出すシステムです。
使用目的に応じた所定のレンタル料金をお支払い頂きますと、 定められた期間中、 弊社より楽譜を貸し出し致します。演奏終了後は全ての楽譜をご返却ください。


■基本原則

1: お申し込みについて

弊社ネットショップから、または、専用のFAX申込用紙でお申し込みください。

2: レンタル料金のお支払いについて

ネットショップからお申し込みの場合は、「コンビニ決済(前払い)」、「代金引換(配達時にお支払い)」、「クレジット決済」からお選びいただけます。
FAXでお申し込みの場合には、「代金引換(配達時にお支払い)」のみでのお支払いとなります。

3: 演奏や録音等に関する著作物使用料について

別途、日本音楽著作権協会(JASRAC)等の著作権管理事業者が徴収いたします。演奏や録音等の際には必ず楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は編曲者名を含む)・出版社名を日本音楽著作権協会等にお届けいただき、所定の著作物使用料をお支払い下さい。
コンサート等のプログラム・パンフレットには、必ず楽曲名・作曲者名(編曲作品の場合は、必ず編曲者名を含む)の記載をお願いいたします。

4: レンタル期間について

演奏許諾書にある貸出日より1年間となります。期間満了までにご返却ください。期間内であれば公演回数の制限はなく、追加申請も必要ありません。返却にかかる送料は、お客様のご負担とさせていただきます。

貸出期間終了後の使用は認められません。再使用の場合には改めてお申し込みをお願いいたします。楽譜発送後のキャンセルおよび楽曲の変更はお受けできません。

5: 無断複製の禁止

無断複製(コピー等、方法の如何を問わず)は、著作権法で禁じられております。ただし、演奏者数の都合により、パート譜の補充が必要な場合に限り、必要部数のコピーを認めます。返送の際にはコピーされたパート譜も必ずご返却ください。

6: 第三者の使用禁止

演奏許諾書に記載された演奏団体(契約団体)以外の第三者が楽譜を使用することはできません。万一、上記演奏団体(契約団体)に貸出した楽譜が他の団体で使用された場合は、全てのコピー譜を没収させていただき、契約団体及び使用された団体に損害賠償を請求いたします。

7: 紛失について

レンタル楽譜を紛失された場合には、紛失補償金(スコア譜 12,000円(+税)/パート譜 1部 1,000円(+税))をご請求いたします。

¥49,500(税込)
税抜 ¥45,000
数量
-+

宅配スコア閲覧

宅配スコア閲覧:バッハの名による幻想曲とフーガ

¥1,100(税込)
税抜 ¥1,000
♪詳細情報♪
作曲:フランツ・リスト(Franz Liszt)
編曲:田村文生(Fumio Tamura)
演奏時間:15分30秒 (約)
グレード:5
主なソロパート: Fl. / Bsn. / B♭Cl.(soli) / T.Sax. / B.Sax. / Euph. / St.Bass
編成:吹奏楽
▼楽器編成▼
Piccolo (doub. 3rd Flute)
1st & 2nd Flutes
1st & 2nd Oboes
1st & 2nd Bassoons

Clarinet in E♭
1st Clarinet in B♭(div.)
2nd Clarinet in B♭(div.)
3rd Clarinet in B♭
1st & 2nd Bass Clarinet in B♭
Contra-alto Clarinet in E♭

1st Alto Saxophone in E♭
2nd Alto Saxophone in E♭
Tenor Saxophone in B♭
Baritone Saxophone in E♭

1st Trumpet in B♭
(doub. Flugelhorn)
2nd Trumpet in B♭
(doub. Flugelhorn)
3rd Trumpet in B♭

1st & 2nd Horns in F
3rd & 4th Horns in F

1st & 2nd Trombones
3rd Trombone

Euphonium (div.)
Tuba (div.)
String

Harp (opt.)

Timpani

【1st Percussion】
Snare Drum / Medium Tom
Suspended Cymbal

【2nd Percussion】
Bass Drum / Large Tom
Crash Cymbals
Suspended Cymbal / Triangle

【3rd Percussion】
Crash Cymbals
Suspended Cymbal
Hi-hat Cymbal / Tam-tam
Tambourine

【4th Percussion】
Crash Cymbals
Suspended Cymbal
Triangle / Tambourine
Tam-tam
Glockenspiel
Xylophone / Vibraphone
Marimba / Chimes

【5th Percussion】
Triangle / Tambourine
Glockenspiel
Xylophone / Chimes
♪楽曲解説♪

 2005年 北海道教育大学函館校吹奏楽団委嘱作品

 ピアノの技巧が駆使された「BACHの主題による幻想曲とフーガ」においてリストは、バッハのスペリングから導き出された音を設定したのだが、「主題」と謳っているものの、或る程度の長さと性格を持った「主題」というよりも、それを細分化したモティーフ(動機)と呼ぶのが相応しいかも知れない。さらには、リズムの特徴をほとんど持たない、非常に抽象的な 「音列」(音の高さの連なり)と表現するのが妥当であるとさえ思える。

 さて、リストの原曲は、フーガの部分が含まれているものの、様々な性格の音楽が形式に囚われない自由な発想によって次々と出現するという構成である。ソナタ形式に見られるような、音楽の様式(性格)や調の統一性といったものはこの作品では目的とされていない。しかしその代わりに、ピアノの音響的特性に関する様々な側面からのアプローチがなされ、リストのピア二ズムの特質が表れている。

 ピアノ作品から大規模な吹奏楽に編曲するにあたって、旋律・強弱などの音楽の様々な要素が拡大・デフォルメされている部分は、原曲でのピアノによる音響の究極の形の反映とも言え、彼の楽器や音響に関する理念を踏襲しつつ、それらを吹奏楽に音響変換した、ということになる。例えていうならば、もしリストが大規模な吹奏楽の編成を得ていたら、当時の「急進派」であった彼のこと、恐らくこのような作品に仕上がっただろう、という私の見解が編曲として表現されている、ということである(しかしそれはほとんど編曲ではなく作曲に近いものであるが…)。


演奏上の留意点等
・主題(隠された主題を含め)の様々な変容が浮き立つ立体感
・リストのピアニズムに匹敵するような管楽合奏としての過激な音色の表出
・主題とそれに続く半音階的動機の適切な処理

(楽曲解説より抜粋)


--第2刷 改定版に寄せて--
                    
 繊細なテクスチャーから暴力的とも言える混沌とした響きに至るまで、ピアノの音響的特性が極限にまで拡張されたと言える作品。その編曲では、リストの原曲を踏襲する一方、所々で全く異質な音楽に書き換えられている。だがそれは、リストが「ピアノ」という楽器に即して作曲したのとほぼ同様な意味で、「吹奏楽」という編成に即して編曲した結果、或いは、原曲の要素の持つ別の方向性の提示であると受け止めて頂いて良いだろう。
 2005年、北海道教育大学函館校吹奏楽団の委嘱により初演後、多くの吹奏楽団によって演奏されてきたが、その過程において様々な部分的書き換えを行ってきた。13年にわたる再編曲の積み重ねを経た2018年、それまでの蓄積を纏めるかたちで、また、アーティキュレーションの曖昧であった箇所なども確認しながら、改訂版としてリニューアルすることとなった。主な改訂は以下の通りである。

・ハープの追加
・打楽器パートの全面的見直し
・一部管楽器パートの複声部化
・テクスチャーの変更(練習番号4番)
・対旋律の改訂(299小節)
・リズムの付加(練習番号12番)

(2019年3月 田村文生)


▼下記音源は改定前の版で収録しております。

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