
福田洋介/Gr.4.5/8:00
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 福田洋介(Yosuke Fukuda)
- 演奏時間
- 8分00秒(約)
- グレード
- 4.5
- 主なソロパート
- Fl. / B♭Cl. / Trp. / Trb. / Timp.
- Trp.最高音
- 1st:High B♭ / 2nd:G / 3rd:D
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- 1st Flute
- 2nd Flute
- 1st Oboe
- 2nd Oboe
- 1st & 2nd Bassoons
- Clarinet in E♭
- 1st Clarinet in B♭ (div.)
- 2nd Clarinet in B♭
- 3rd Clarinet in B♭
- Alto Clarinet
- Bass Clarinet (div.)
- 1st Alto Saxophone
- 2nd Alto Saxophone
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- 1st Trumpet
- 2nd Trumpet
- 3rd Trumpet
- 1st & 2nd Horns in F
- 3rd & 4th Horns in F
- 1st Trombone
- 2nd Trombone
- 3rd Trombone
- Euphonium (div.)
- Tuba (div.)
- String Bass
- Harp
- Timpani
- 1st Percussion
- Vibraphone
- Chimes
- 2nd Percussion
- Glockenspiel
- 3rd Percussion
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Triangle
- Tambourine
- Wind Chime
- 4th Percussion
- Snare Drum
- Bass Drum
- 2 Tom-toms (High)
- Tom-tom (Low)
- Crash Cymbals
楽曲解説
2013年 奈良県立登美ケ丘高等学校吹奏楽部委嘱作品。
初演・2013年4月、同校定期演奏会(指揮・川北秀樹)、2013年 全国高等学校総合文化祭(長崎大会)吹奏楽部門にて上演。
以前よりこの委嘱団体と作曲者は親交があり、ずっと抱いていた印象と、作品について協議する中で、いくつかのオーダーを頂いたキーワードがこの作品の直接的なコンセプトになっている。
ひとつは、団体の音楽の持ち味が美しかった印象。じわりと香る音楽の個性が、とても清らかな感じがしたことを強く記憶している。次に、シンフォニックな作品を作ること。個々の清らかな音楽が重なりあうことで新しい絵を描き出すような、しかしいたずらに情景描写に溺れない響きの音楽を創ることを企画して、タイトルに交響詩と冠した。自分自身、交響詩と付けた作品を創作する事への憧れも強かったが、今回はじめて実現した。
団体の地域名をヒントに、美しの丘という言葉を導き、このタイトルをもとに、ルネサンス期の音楽のイディオムも借りながら、風情ある作品に仕立てた。(※実は中間部の旋律に対するオブリガートは、同校の校歌を変型したもの。その旋律が美しいラインを描いていたことも、私がこの作品のカラーを決める動機になった)
曲は見晴らしの遠い丘の上に静かに佇むようなファンファーレから開始する。次に少し憂いを含んだ低音木管を中心とした第2テーマが出現。そして晴れやかなダンスの旋律と、異なる拍子で激しい響きで突き進むアレグロ、旋律の重ね合いで構成する中間部、2拍子の華やかなダンス、コーダで構成している。
(福田洋介)












