
飯島俊成/Gr.4/7:30
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 飯島俊成(Toshinari Iijima)
- 演奏時間
- 7分30秒 (約)
- グレード
- 4
- 主なソロパート
- 特になし
- Trp.最高音
- 1st / F 2nd / D 3rd / C
- 最少演奏人数
- 30名
- 編成
- 吹奏楽(小編成)
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2
- Oboe
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 ( 1 player~)
- B♭Clarinet 2 & 3
- (each 2 players~)
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1 , 2 & 3
- Horn 1 , 2 & 3
- Trombone 1 , 2 & 3
- Euphonium
- Tuba
- String Bass (opt.)
- Timpani
- Percussion ※3 players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- Crash Cymbal
- Suspended Cymbal
- Triangle
- Congas & Bongo
- Glockenspiel
- Vibraphone
- Marimba
- Tubular Bells
楽曲解説
曲のタイトルの「丘」は青森県八戸市の種差海岸のなだらかな草原の丘です。 階上町立階上中学校の味村純先生から曲の依頼のお話があった時、四季を 通して何回も出かけた種差海岸のことが頭に浮かびました。春から秋まで、草原や岩の隙間、あるいは樹間に様々な花が咲きます。ハマエンドウ、ツリガネニンジン、ノハナショウブ、フクジュソウ、スカシユリ、ハマギク‥‥名前を挙げたら切りがありません。海抜数メートルなのに「高山植物」であるマイズルソウ 、エゾフウロ、マルバダケブキ、 ニッコウキスゲも。 そして絶対に忘れてはいけないハマナス。 種差の魅力は花だけではありません。嵐の迫る中、丘の上の小屋がけの椅子に座れば波の砕ける音や海鳴りを独り占めできます。
この曲の後半を書いている時に3.11東日本大震災がおきました。 海の見える丘、どうしても曲を書き進めることが出来なくなりました。 最初の計画の通り、種差の丘のことを書こう‥‥ようやく葛藤を抱えながらも作曲を再開したのは4月になってからでした。 6月はじめ、階上中に伺った時に種差にも行きました。 種差の丘、花、海は、前とかわらずそこにありました。 夜の海、朝の海、夕凪、風の匂い、花の香り、海の音、風の音‥‥、自然の情景を自由に想像しながら演奏していただけたらと思います。
なお、スタッカートやスラー、アクセントなどが楽器によって付いていたり付いていなかったりしますが、書き漏らしではありません。スタッカートの短い音とその音を支えるノンスタッカートの重なり等のニュアンスを感じて演奏してください。
(飯島俊成)














