
中橋愛生/Gr.5/7:10
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 中橋愛生(Yoshio Nakahashi)
- 演奏時間
- 7分10秒 (約)
- グレード
- 5
- 主なソロパート
- Picc./ A.Sax.
- Trp.最高音
- 1st:High B♭ / 2nd:A / 3rd:Ges
- 最少演奏人数
- 31人
・指定された人数より多ければ何人で演奏してもよい。(可能な限り大人数であるほうが好ましい。)
・optional part は無くても演奏可能なように書かれている。使用できるものは使用した方が望ましい。 - 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- (doub. Flute 1 player~)
- Flute (2 players~)
- Oboe (opt.)
- Bassoon (opt.)
- E♭Clarinet (opt.)
- B♭Clarinet (6 players~)
- Alto Clarinet (opt.)
- Bass Clarinet (1 player~)
- Alto Saxophone (2 players~)
- Tenor Saxophone (1 player~)
- Baritone Saxophone (1 player~)
- Trumpet (3 players~)
- Horn (4 players~)
- Trombone (3 players~)
- Euphonium (1 player~)
- Tuba (2 players~)
- String Bass (opt.)
- Piano
- Percussion ※3 players~
- Bass Drum
- 3 Tom-toms
- Suspended Cymbal
- Tam-tam
- Triangle
- Flexatone
- Slap Whip
- Rin (鐘)
- Bongos
- Agogo Bells
- Glockenspiel
- Vibraphone
- Tublar bells
- Optional Percussions
- 1 player~
- Tam-tam
- Flexatone
- Vibraphone
楽曲解説
2001年5月作曲。委嘱時の条件は「演奏可能なこと」のみで、他は一切なかった。しかし作曲に際し、初演が吹奏楽コンクールにおいてであった事による長さや曲想の制限、一般的なアマチュアバンドという事による楽器や技巧上の制限を自らに課すこととなる。この枠の内で如何にこれまでの「スイソウガク」にはあまり見られなかったような曲を書くことができるか、また、この媒体でしかできない事がどれ位できるか、に挑戦してみたかった。
その方法の中でもっとも特徴的なのは、一種の楽器におけるパート分割数が適時変化するという可変編成であろう。これは演奏者人数が固定されていないという吹奏楽の性質を逆手に取ったものであり、これにより必要最低限の人数より多ければどんな編成のバンドでもバランスの崩壊がなく曲の意図を表出できるようになっているはずである。
曲は吹奏楽を構成する一つ一つの楽器の音色を単色光、総奏時を白色光として扱い、集光・分光過程における加法混色・滅法混色や補色残像現象を模倣しようと試みたもの。
一大実験とも言える私の考えに深い理解を頂いたことに感謝し、委嘱初演団体である長崎市民吹奏楽団の指揮者、鳥山卓氏へ献呈。
(中橋愛生)













