
八木澤教司/Gr.4.5/6:00
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楽曲詳細情報
- 作曲
- 八木澤教司(Satoshi Yagisawa)
- 演奏時間
- 6分00秒(約)
- グレード
- 4.5
- 主なソロパート
- 特になし
- Trp.最高音
- 1st:A / 2nd:Fis / 3rd:Es
- 編成
- 吹奏楽
楽器編成
- Piccolo
- Flute 1 & 2
- Oboe
- Bassoon 1 & 2
- E♭Clarinet
- B♭Clarinet 1 , 2 & 3
- Bass Clarinet
- Alto Saxophone 1 & 2
- Tenor Saxophone
- Baritone Saxophone
- Trumpet 1 , 2 & 3
- Flugel horn
- Horn 1 , 2 , 3 & 4
- Trombone 1 , 2 & 3
- Euphonium
- Tuba
- String Bass
- Harp
- Piano
- Timpani
- Percussion ※5 players~
- Snare Drum
- Bass Drum
- Crash Cymbals
- Suspended Cymbal
- Gong
- Triangle
- Tambourine
- Wind Chime
- Whip
- Chimes
- Glockenspiel
- Marimba
楽曲解説
中学3年生の時、吹奏楽部に所属していた私はジョバンニ・ガブリエリの作品と出会い、多くの旋律が立体的に絡み合いながらも、神秘的な響きを創りあげる作風に深く魅了されました。
そしてこの頃より、私はガブリエリの楽譜とCDを可能な限り収集し、実際に弾き調べ、作曲の真似事を始めたのです。言うならばガブリエリは私が作曲家を志すきっかけとなった、とても大切な人物なのです。独立した4声部が意志を持って絡み合う私の特徴的なコラールは、作風こそ違いますがこの影響そのものなのです。
《ペル・ソナーレ》(Per-Sonare)とはラテン語で[通りぬける響き]という意味合いを持つ言葉です。ガブリエリも同タイトルの作品を残していることもあり、このタイトルを使用する機会は長い間温めてきました。これまでの自然描写的な私の作風とは少々異なるタッチで仕上げましたので、新たな一面をお楽しみ頂けましたら幸いです。
尚、当曲は《吹奏楽のための抒情詩「秋風の訴え」》《「稜線の風」-北アルプスの印象》に続く、富山ミナミ吹奏楽団の委嘱シリーズ第3作目にあたり、2003年12月7日、牧野誠氏の指揮、同団の定期演奏会にて初演されました。
(八木澤教司)












